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2024年9月9日月曜日

8月23日 「ぶらぶら偉人旅編」市役所広報広聴課の撮影がありました 

今回「竹上真人の○○な話」という番組で市内の本居宣長記念館や旧長谷川治郎兵衛家、松坂城跡等が撮影会場になりました。 蒲生氏郷について、旧長谷川治郎兵衛家にある資料についてのお話をする機会に恵まれました

長谷川治郎兵衛家の歴代当主についてお話をさせてもらい、庭園についても番組で紹介してもらいました。

「火用心」札の木版印刷体験も市長さんにしてもらいました。ここ旧長谷川治郎兵衛家では、予約をしてもらえれば、体験ができます。 皆さんもいかがでしょうか。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

2024年9月2日月曜日

8月22日 豊郷小学校旧校舎群で打ち合わせをしました

12月17日と1月18日に「近江商人と伊勢松坂商人」のイベントをします。豪商のまち観光文化共同事業体(松阪歴史文化舎・松阪観光協会)と近江商人ゆかりの町連絡協議会(近江八幡観光物産協会・東近江市観光協会・日野観光協会・豊郷観光協会)による合同の企画です。その打ち合わせです。

豊郷小学校旧校舎は、昭和12年に近江商人、商社「丸紅」の専務であった古川鉄治郎氏によって寄贈され、建築家ウィリアム・M・ヴォーリズ氏の設計で建てられました。 当時は、「白亜の教育殿堂」「東洋一の小学校」といわれ、平成25年には国の登録有形文化財に登録されたといいます。当時としては珍しい鉄筋コンクリート、水洗トイレや暖房設備、内線電話などの最先端の設備を完備、最新の教材を備えていたとのことです。

様々な映画やドラマのロケ地として利用されています。人気アニメ「けいおん」の校舎ということで様々な楽器や楽譜、フィギュアが集まっています。

最近は、NHK朝の連続テレビ番組「カムカムエヴリバデイ」、映画「カツベン」「君の膵臓を食べたい」のロケ地になっています。

設立に貢献した古川氏。彼の功績を称え、またその考えを形に残した設計者ヴォーリズ氏のうさぎとかめです。この学校には日本だけでなく世界中から人が訪れています。なお、ヴォーリズ氏は、メンソレータム(現メンターム)で知られる製薬会社などの企業活動も全国展開しました。
 
 
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2024年9月1日日曜日

8月17日 「武家屋敷を描こう」の作品をかざりました

原田二郎旧宅で描(えが)いてもらった絵をかざりました。どれも力作が多く外観だけでなく建物の中からの視点も興味深いものがありました。

この後、夏休みの宿題としてそれぞれの学校に提出してもらい、「まつさか景観絵画コンクール」に応募してもらうそうです。8月25日まで展示をしました。
 
 
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2024年8月26日月曜日

8月3日 藍(あい)のたたき染め体験をしました

今年も藍のたたき染めをしました。この時期は、暑いのですが藍の葉っぱが一番元気で、発色がいいとのことです。

とても人気があり、1部と2部の2回に分けて行いました。旧長谷川治郎兵衛家は、江戸時代日本橋で「松阪もめん」を商う木綿問屋で活躍していました。

今回は、日本てぬぐいに藍の葉っぱを思い思いに並べて、模様にしました。
 
 
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2024年8月5日月曜日

8月1日 松阪市立殿町中学校の子どもたちに来てもらいました

調べ物をして全国に発信するということで旧長谷川治郎兵衛家を選んでもらいました。

小さい時から旧長谷川家に何度か来ている人から初めてという6人です。ここには、ホームページにアップしてもらっても良いという人に写真に入ってもらいました。良い発表ができること期待しています。
 
 
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7月28日 本年度第1回の松阪学入門講座をもちました

元三重県埋蔵文化財センター所長の河北秀美先生に講師になっていただきました。「松阪地域の古代寺院」のテーマでした。

旧嬉野町と旧松阪市、旧三雲町、旧飯南町、旧飯高町の古代の寺院について詳しい地図と瓦の絵図を配っていただきました。

松阪市内では、『松阪市史』以後の発掘後の成果も踏まえ問題点と今後の課題をわかりやすく提示していただきました。 次回は、8月24日(土)13:30~15:00「宝塚古墳を掘る -国宝・宝塚一号墳の埴輪たち-」の講座があります。図書館2階講座室です。
 
 
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7月28日 原田二郎旧宅では、たくさんの子どもたちに来てもらいました

2階から絵を描いたり、一番印象深いところを見て場所を選んでもらいました。

昨日の4人のメンバーも色塗りに来てもらいました。土曜日の帰りの様子は、この日に教えてもらったものです。

昼から来て貰ったお子さんは、この場所がとても印象深かったうようです。

2階の丸い窓は、この原田旧宅の特徴をよく表します。

中庭の飛び石にも興味をもってもらいました。延べ27人の子どもたちが原田旧宅で絵を描いてくれました。
 
 
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