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2024年12月16日月曜日

11月10日 「松阪もめん物語」を開催しました

松阪もめんフェスティバルが10年経ち、グレードアップした「松阪もめん物語」の2年目です。様々な立場の人や様々な世代の人で作りあげるイベントです。

第一小学校、久保中学校、鎌田中学校、殿町中学校、三重中学校、松阪あゆみ特別支援学校、三重高校、相可高校、飯南高校、松阪商業高校、松阪工業高校、松阪高校の子どもたちも参加し活躍しています。

そてぞれの松阪もめんへの想いがあり、語り継ぎたい物語りがあります。主催は、松阪もめんフェスティバル実行委員会ですが、たくさんの組織や人にお世話になっています。(松阪歴史文化舎は、実行委員会の一員です。)

 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

11月10日 原田二郎旧宅でふるまい茶をしました

JRのさわやかウォーキングがありましたので、無料でお茶を飲んでいただきました。

「歴史と文化と食にふれ ぶらり松阪 食べ歩き!」のテーマで松阪にたくさんの人が来ていただきました。ふるまい茶は、250人の方に飲んでいただきました。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

11月10日 ドキ土器ワークショップを行いました

今年は、カルチャーストリート関連企画で、旧小津清左衛門家の向座敷で「これからもずっといっしょにいたくなるさいこうのパートナー」をつくりました。

小学生3年生~6年生の子ども対象でプロの作家から指導を受けます。

また、プロの作家の人たちと同じ場所で作ったパートナーを展示しました。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

11月9日~17日 松阪カルチャーストリートが始まりました

松阪の街にさまざまな作品を展示し、いつもとはちがう空間で、芸術と街の魅力を発見する松阪カルチャーストリートです。4回目になりました。

旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅のメイン会場の他、サテライト会場8カ所で展示を行いました。

岡寺山継松寺、ギャラリーカフェうつくしや、サイトウミュージアム、GALLERY+CAFE DOODLE、茶遊膳 茶重ギャラリー遊空間、pieceピースcafe&store、松本紙店ギャラリーMOS、ギャラリー森田のみなさんです。

本年は、松阪市の船型埴輪など全278点が国宝に指定されたといことからメイン会場では立体作品が中心になりました。なお作家による作品解説の時間を設けました。

旧家の風格を生かしたインスターレーション(ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術)等を行いました。9日間で入館者は、1,802人でした。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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2024年12月15日日曜日

11月9日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園に鴨が来ています

旧長谷川家に毎年、寒くなると鴨がきます。今日は、1羽だけマガモの雄がいました。色がきれいでした。

寒いのでしょうが、優雅に泳いでいます。

毎日、5羽から20羽近くが、来てくれます。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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11月9日 高利の墓標が建立されました

松阪の来迎寺に地元の若手有志の「三井家発祥の地松阪まちづくり会」が「墓標建立プロジェクト」を計画し、高利生誕400年と三井越後屋創業350年をきっかけに墓標の建立にいたりました。

丁重な読経の中、重要なモニュメントが新たに立てられたことになります。

志(こころざし)をおなじくする皆様の努力の結果でもあります。また、松阪歴史文化舎も趣旨に賛同しご協力をさせていただきました。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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11月6日 亀山トリエンナレー2024の視察に行きました

松阪の芸術祭を始める前に松阪カルチャーストリート実行委員会で亀山にお邪魔しました。亀山トリエンナレーは、16年間、680名のアーティストが関わっています。

国内外から今年は、81名のアーティストが参加しています。市内の古民家、武家屋敷跡、寺社仏閣、廃校になった校舎などを積極的に活用しています。

実行委員会の事務局長であり、ディレクター、作家でもある森氏にお話をお聞きしました。県内で唯一、公募型の現代美術の祭典として歴史を重ねられ、大変参考になるご意見をいただきました。
 
 
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