松阪市中消防署の方から指導・講話をしていただきました。その後に消火器の使い方の練習も順番にしました。
AEDの研修も大正座敷で行いました。途中で消防署の方の緊急出動もあり、緊張感のある講習になりました。
松阪市中消防署の方から指導・講話をしていただきました。その後に消火器の使い方の練習も順番にしました。
AEDの研修も大正座敷で行いました。途中で消防署の方の緊急出動もあり、緊張感のある講習になりました。
松阪を巡っていただき、三井家や旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家を紹介していただきます。9人のみなさんで来ていただきました。
松浦武四郎は、晩年に「西行」に注目しその足跡をたどりながら考察をしていることで武四郎の生涯を紐解く一つのキーワードとしてお話をしてもらいました。
武四郎が西行を意識した古物蒐(しゅう)集のほかに西行にまつわる各地の足跡を訪ねることを楽しみの一つにしていたのが、西行信仰の系譜が時代を超えてあると述べられました。
次は、妙厳寺(みょうごんじ)を訪れました。境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから、「豊川稲荷」の名で親しまれています。豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っています。日本三大稲荷の一つです。
最後は、二川宿(ふたがわしゅく)。そこは、東海道五十三次の33番目の宿場です。天領で、現在の愛知県豊橋市二川町と大岩町になります。本陣が復元されていました。展示の様子やガイド、説明の仕方など参考になることを学んできました。
加藤さんは、ファッションモデルでもあり、NHK名古屋放送局契約キャスターでもあります。ディレクターもされるそうです。
「松阪はとても文化的なところ、この旧長谷川治郎兵衛家は、見るところが多くてたくさん人が来るときが来ますね」とおしゃってもらいました。
松阪もめん大使のクリスタルモリタさんの企画による第二回目の講座です。松阪もめんに対する様々意見の交流会ももってもらいました。
床の間に「山茶花画」が掛かっています。椿とともに冬を彩る白色のさざんかです。紀州出身の本居大平の門人の紀俊和作と言われています。
おうちの人や茶道協会の大人の人にたくさん来てもらい少し緊張気味でしたが、上手にお手前ができました。