旧長谷川治郎兵衛家の前です。人は、ほとんど歩いていません。
旧小津清左衛門家の掲示です。
休館をしていますが、庭の苔には水をやりました。
原田二郎旧宅の様子です。休館は残念ですが、よろしくお願いします。9月13日(月)は、通常の休館です。9月14日(火)から再開予定です。
メールで19日のサギの様子を送ってもらいました。よくわかるので許可をもらって載せる事にします。この時からたくさん来るようになっていました。
iPhoneで撮ってもらったそうです。昨日も6時45分ごろが大群の最後でしたが、今日は来ませんでした。静かな旧長谷川治郎兵衛家の庭園になりました。
一つのライトでも広い範囲を照らすことができます。
光の当て具合で庭の木々が浮かび上がりました。
赤い鳥居もライティングの工夫で眩しくなくくっきりと写すことができました。紅葉したカエデをこれらのライトで浮かび上がらせることができればと思うと、楽しみです。しかし、コロナ禍の時期ですので準備はしてもらいますが、まだ実際は未定の部分が多いそうです。
午後6時を過ぎると、松阪市嬉野町から四日市に移った鳥の専門の業者さんに見て貰いました。良い方法がないか検討してもらいました。
ここまでは、僅かなサギしか来ませんでした。ただ、拍子木の音だけでは逃げなくなってきたと感じました。
7時前になると観光協会の人とも合流し、今日は余り来ないと思っていたところ50羽ほどが飛来しました。薄暗くなり、三つの方向から拍子木を打つと効果的でした。
なんと今度は60羽ほどの大群です。なぜ数が分かるかというと写真に撮ると数えることができます。これも止まることなく追うことが出来ました。昨年の経験からいくと後数日はこれをくり返さないと元の木阿弥になります。もう少し努力することにします。
これは、21日の様子です。翌日は、観光協会の協力も得ましたが、サギはあまり来ませんでした。
曇っていたので早い時間でもサギは飛んできます。木に止まる前に拍子木を打つと効果的でした。
25日の7時の様子です。この時間は一部飛び立つのですが、逃げないサギが多くいました。やはり、止まっているものは効果がないようです。なかなか対策は難しいのですが、少し追う作業を続けないといけないと思っています。昨年の様に100羽以上が来て匂いや鳴き声の被害が出ないようにしたいですね。
「松坂町絵図(複製)」東京の三井文庫所蔵のものです。三井・長谷川・小津・長井の4家が記され、紀州藩の財政が豪商の経済力に大きく依存していた時代背景が反映されています。
松坂御為替組として所持することが許された道具の一つです。黒漆塗りの地箱に紀州藩徳川家の三つ葉葵が朱漆で施されています。
「三領役人衆姓名録」松坂城代は、松坂城の守護と伊勢国の三領(松坂・白子・田丸)の諸役所の統括をしました。紀州藩の中でも年寄・城代・大番頭に次ぐ要職で、配下に与力2人と同心20人がいました。
雨が降っている中でも、巣で卵を抱いているのでしょうか。じっと動きません。
朝の出勤と夕方の退出の時に開ける木戸の近くの梅の木にあります。きっと人間の側(そば)で安心なのでしょう。雛が無事生まれることを祈ります。
スタッフで毎日霧ぶきをしたりエサを代えたりしています。とても元気に鳴きます。
こちらは、旧長谷川家にいるスズムシです。東黒部小学校の学童でもらったものです。 オスが羽根を広げて鳴いています。複数が鳴くと音色が合わさって綺麗に感じます。