文化財センターに展示できなかった秀作を6点ほどを用意してもらいました。
幸いなことにこちらは、間近で見学できます。松阪もめんの質感を堪能してください。4月14日(木)~5月8日(日)まで開催します。
なお、4月30日(土)には、「糸紡(つむ)ぎ講座」を持ちます。無料です。大人の人は入館料100円がいります。(18歳以下の人は、入館料は無料です。)
募集のチラシも載せます。体験できる人数が限られていますので、興味のある方は、お早めに連絡ください。
文化財センターに展示できなかった秀作を6点ほどを用意してもらいました。
幸いなことにこちらは、間近で見学できます。松阪もめんの質感を堪能してください。4月14日(木)~5月8日(日)まで開催します。
なお、4月30日(土)には、「糸紡(つむ)ぎ講座」を持ちます。無料です。大人の人は入館料100円がいります。(18歳以下の人は、入館料は無料です。)
募集のチラシも載せます。体験できる人数が限られていますので、興味のある方は、お早めに連絡ください。
「ちょっと忘れたかな」と言いながら、異なった学校の友だちに会うのが楽しそうでした。
子ども華道教室は、旧長谷川治郎兵衛家の離れ座敷で行います。今日は春らしい華やかな花を生けました。
ゴールドスティック、フリージア、ガーベラ、スターチス、タマシダです。明るい子どもたちの姿が印象的でした。
和服にとても旧小津清左衛門家が似合います。
松阪の直三衣装店のスタッフ4人に来ていただき、撮影が進みます。
幸せを周りにお裾分けしながら、この後、松坂城跡や重要文化財の御城番屋敷を背景に写真を撮るそうです。
お天気が良く、桜が満開です。お二人のお幸せをお祈りします。
旧小津清左衛門家の前には、このような看板を付けました。
原田二郎旧宅の受付の前は、このような看板です。
各施設では、今日から綿の種をお渡ししています。白綿100袋と茶綿30袋、合計白綿300袋と茶綿90袋です。その他、松阪もめんの栞をお渡ししています。(無くなり次第、終了です。)
今回は、松阪もめんを使ったスタッフ手作りの栞(しおり)もお配りします。各館のシンボルのマークも押してあります。
その後、夕刊三重新聞社の取材も受けました。旧長谷川家で採れた綿をどのように種と綿の部分に分けたかのお話をさせていただきました。
新設のイーゼル看板の前で綿の小袋と栞を持って写真を撮ってもらいました。各館、白綿と茶綿それぞれ100袋と30袋ほど用意をしました。無くなったら、終了します。よろしければ、窓口でお待ちしています。
細密な技術をお持ちで、たくさんの素晴らしい作品を残していただきました。
思慮の深い対応をしていただいたり、重要なお家の資料をお借りし展示をさせていただきました。
お人柄が、松阪歴史文化舎の結束をより強めました。
いつも優しさと配慮に長けた判断をしていただきました。
学究肌の知識でもって旧小津清左衛門家を盛り上げていただきました。みなさまには、スタッフ一同、多くの感謝の念をもっています。今後も松阪の歴史文化の発信にご協力をお願いできればと思っています。
大手通の豪商のまち松阪 観光交流センターの前でも写真撮影をしました。
初めての人力車体験をして貰いました。乗り心地がとてもよく、旧長谷川家を出発して松坂城跡や殿町を巡ってもらったそうです。
大阪や奈良県から来られた方に旧長谷川家を見学後人力車で松阪を見学してもらいました。
愛知県から来られたお客様にも見学後、松阪での食事を堪能してもらいました。
オーストラリアシドニー出身で大阪にお住まいの男性の方にも人力車の体験をしていただきました。多くの人から声をかけていただきました。今後、5月7日(土)と6月2日(木)、11月3日(木)に松阪で人力車を体験できます。6月2日は予定がいっぱいですが、それ以外はまだ、余裕があります。希望の方は 「にじいろ」の北原様と「DREAM ON Textile」の河内様にお声をおかけください。人数が揃わない時は、松阪の人力車は実現しませんのでよろしくご協力お願いします。
遊びを通じてお伊勢参りを学ぶ教材の開発で、江戸の旅人になったつもりで伊勢神宮をめざすすごろくの開発です。8組の特殊な布製で県下の学校に貸出ができます。また、総合博物館のHPからもダウンロードできます。
伊勢参りの笠や柄杓の貸出教材の充実。県内の名所に関する映像コンテンツは、浮世絵からさぐる三重の名所「七里の渡し」「二見浦」素晴らしい映像のものができあがりました。街道の町の文化を学ぶ小学生による参加型調査は、「正月飾り」で1年中飾る松阪・伊勢地域の調査がとても興味を引きます。
門理事長からは、このNPO法人の設立のいきさつから原点について「温故創新」のお話をしていただき、5年目を迎える今後の方向性に触れていただきました。
私からは、文化財施設の基本理念と目的や「チーム歴文舎共通理念」等の確認とめざすところに触れました。
事務長からは、3年間の実績を踏まえての来年度の予算、各館の入館料と利用料、新しく導入される各館共通のシステム等についての重要な話しをしてもらいました。
事務次長や学芸部代表や担当者の新たに変わる点や改善ポイントの発表の後、休憩を持ち質疑応答の時間を取りました。たくさんの話し合いの後、来年度に向かう意識の高まりやスタッフ全員が一丸となって取り組むバックボーンが出来たと感じました。充実させていくのは私たち一人一人です。多くの皆様のご理解やご鞭撻をいただきながら、より素晴らしい組織をめざします。