クイズ形式や大きな地図、デジタルやアナログを駆使し、とても分かり易い内容でした。大人の人も参加して絵解きもしました。
歌川豊春画「浮絵駿河町呉服屋図」の畳を数え全体像を把握したり、店員を見つけたりしました。誰も気づかなかった登場人物の数を77人と指摘したのは小学生でした。最後に子どもたちの意見交換の時間も入れてもらいました。楽しい時間があっという間に過ぎました。
クイズ形式や大きな地図、デジタルやアナログを駆使し、とても分かり易い内容でした。大人の人も参加して絵解きもしました。
歌川豊春画「浮絵駿河町呉服屋図」の畳を数え全体像を把握したり、店員を見つけたりしました。誰も気づかなかった登場人物の数を77人と指摘したのは小学生でした。最後に子どもたちの意見交換の時間も入れてもらいました。楽しい時間があっという間に過ぎました。
貴重な現物も持参していただき目の当たりで見せていただきました。
伊勢山田で発行された「山田羽書」は日本最古の紙幣といわれ、欧米より古い紙幣とのことです。
経済力の強いこの地域は、「松坂銀札」を生みます。紀州徳川家の命で三井家や長谷川家・小津家・長井家・殿村家など松坂に拠点もつ有力商人に藩札を発行させました。信用があり当初の予定より、広域で流通したそうです。
伊勢市の御家族とのこと。着物の着付けをして風情のあるところで写真を撮りたいということで来ていただきました。
その一つに選んでいただいたことを嬉しく思いました。着物に似つかわしい建物ということが定着すれば大変よろこばしいですね。
来年の干支であるうさぎは、もとよりサルやネズミなどありとあらゆる動物を集めました。美術工芸品・茶道具・土産品・生活道具などとても可愛い感じがします。
迫力のある獅子も重厚な存在感を示しています。長谷川家に残る版本や美術品などから当時の人々と動物たちの結びつきを紹介した分かり易い展示になっています。ぜひ、お立ち寄りください。
大蔵の展示室で江戸時代活躍した三井家、長谷川家、小津家、長井家などの文献的資料を映像に撮ってもらいました。放映は3月。番組の関係で詳細は後日になります。
エントリーの方は、全部で9139人とのこと。応援の方や家族を含めると多くの方に来ていただきました。旧長谷川家の前も東京や埼玉・名古屋・兵庫・大阪・愛媛の方、もちろん県内市内の方もいました。お話をさせていただきました。
本町交差点のところがスタートから10㎞地点。旧小津清左衛門家が遠くに見えるところで北海道の方がカーブに丁度、差し掛かりました。福岡の出場者もいるそうですので全国から来ていただきました。
旧長谷川家の庭園と蔵が見えるバス駐車場の前を招待選手で「公務員ランナー」として注目された川内選手がだんとつ1位で走り抜けました。たくさんの人が力いっぱい走りました。 新型コロナウィルス感染症の影響で2年連続中止を経ての悲願の開催です。大会の運営には、市内外から多数のボランティアが参加しました。17ポイントを含め多くところで応援をさせていただきました。ぜひ、みなさまに次年度も松阪に来ていただきたいですね。次回は、令和5年12月17日です。
とても素敵なお二人でした。ご新婦の従兄弟の方が、カメラマンでした。まだ、紅葉の残る庭園を背景に撮っていただきました。
温かい家族の雰囲気がそのまま写真に収まりました。