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2023年3月19日日曜日

3月18日 スマホ写真展 ~旧長谷川治郎兵衛家の魅力~が始まりました

鈴鳴舎(学習塾)の小学生から卒業生が、旧長谷川治郎兵衛家で写真撮影をしてくれました。

見学で触れた旧長谷川家の歴史や文化、自然を子どもの感性でとらえてもらいました。その新鮮さに触れてみてください。

指導者である中西氏の作品も展示されています。3月26日(日)午後6時まで。豪商のまち松阪 観光交流センターの2階です。

また、3月21日(祝:火)は、13:30~15:30。三重大学生による「かみしばいで まつさかをぼうけんしよう!!」の催し物があります。ぜひ、ご来場ください。お待ちしています。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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3月18日 「旧家で聞こう春の朗読」会をもちました

旧小津清左衛門家の向座敷を使い朗読で活躍中の松阪お話キャラバンのみなさまに来ていただきました。

第一部の「たまごのはなし」から、第二部の大型絵本や紙芝居へと桜の金屏風の前で雰囲気を味わってもらいました。

日ごろから鍛えてみえるみなさまの声で元気がでました。ありがとうございました。

大変、お世話になりました。
 
 
 
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2023年3月12日日曜日

3月12日 松阪もめんの缶バッチを販売し始めました

松阪嶋の松阪もめんの生地を缶バッチにして販売を旧長谷川治郎兵衛家で始めました。

新聞に販売のことが紹介されると、今日はその新聞を見た方がたくさん買いに来てくださいました。1個100円です。どの方も複数で購入していただきました。
 
 
 
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2023年3月6日月曜日

3月5日 三井高利誕生の地と旧小津清左衛門家の間に「参宮街道まちかどピアノ」がオープンしました

どなたでも自由に演奏できるストリートピアノです。ここは、江戸時代伊勢神宮のおかげ参りで一日2万人の旅人で賑わったところです。

オープニングイベントでは、120名の方に集まってもらいました。兼重直文氏(三重大学特任教授でピアニスト)ご夫妻によるピアノ演奏をしていただきました。竹上市長にも来ていただきました。

小学生から高齢の方まで演奏を楽しんでもらいました。「毎週ぜひ来て演奏を聴かせて欲しい」と演奏をした方にお願いしている姿にも音楽の持つ大きな力を感じました。

 
 
 
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2023年3月4日土曜日

3月2日~3日 東京の淡交社の企画で旧長谷川治郎兵衛家にて茶の湯を楽しんでいただきました

「裏千家11代玄々斎と伊勢松阪の茶の湯」ということで30名ほどの方に、東京や鎌倉、大阪など全国から来ていただきました。

旧長谷川家の離れ座敷で松阪茶道協会のみなさまにお世話になりました。

旧長谷川家だけでなく射和文庫の「吉葛園」や旧小津清左衛門家での見学や食事会など松阪を堪能していただきました。

 
 
 
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2023年2月28日火曜日

2月26日 札幌大学のみなさんに旧長谷川治郎兵衛家に来てもらいました

3年ぶりに開かれた松阪市の松浦「武四郎まつり」でアイヌの古式舞踊を披露した学生21人です。札幌大学ウレシパクラブに所属しています。

「ウレシパ」とは、アイヌ語で「育て合い」を意味するそうです。そのプロジェクトは、札幌大学にアイヌの若者たちを毎年一定数受け入れ、未来のアイヌ文化の担い手として大切に育てるとともに、多文化共生コミュニティーのモデルを作り出そうとするユニークな試みとのことです。

旧長谷川家のお雛さまの見学から、日本庭園の見学までしてもらいました。これからホテルで、食事をして松阪に泊まるそうです。思い出深い松阪の旅になることを祈ります。
 
 
 
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2023年2月27日月曜日

2月26日 「松阪学入門講座 -松阪市史その後-」を持ちました

今回は、元三重県史編集委員の吉村先生に来ていただきました。「松阪地域における近代繊維業の展開と軍需工場化」のテーマでお話をしていただきました。

明治と大正、昭和初期の生産額を外観し松阪市の織物総額を県内で比較をしてもらいました。松阪地域の繊維業に関する研究書と報告書の一覧は、莫大な資料です。

松阪の製糸業の盛衰に触れていただきましたが、人造絹糸つまり、人絹(レーヨン)の製造実験に我が国で初めて成功したのが松阪の中島朝次郎氏(三重県立工業学出身)であったと教えてもらいました。
 
 
 
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