7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。
自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。
7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。
自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。
昨日までの雨で池の水も回復し、美しい姿を見ることができるようになりました。
竹久夢二の「風」や久岡一美の「夕鶴」、新美南吉の「ひよりげた」、宮澤賢治の「セロひきのゴーシュ」等を絵本や紙芝居、朗読です。 休憩10分をおいて、森鴎外の「木精」や桂 文我さんの「どうぶつえん」の紙芝居等をやってもらいました。年間2回程の朗読会です。
文化財センターのミニ機織り機を12台お借りして、ワークショプをしました。ゆうづる会のみなさんにもお手伝いをしていただきました。綿が布になっていく過程を体験しました。 みなさんが、独自のイメージカラーのコースターが出来上がりました。出来るまでの楽しみと出来上がってからの楽しみを味わってもらいました。
旧小津清左衛門家の向かい座敷で、扇野学芸員もいっしょにレコードをかけたり、二人のアドリブのやり取りをしたりと楽しい時間を過ごしました。
小津お気に入りの作曲家 アメリカのステファン・フォースターの「オールド・ブラック・ジョー」は、『一人息子』の映画に使われました。「海行かば」「湯の町エレジー」「ツーレロ節」「しぐれ旅」「南国土佐を後にして」等も小津の映画に使われています。
三重県下における古代寺院の造営から移り変わりや南北朝時代の仏教文化とその作風での説明は非常に興味を引くものでした。
写真を使った説明では、その特長が際立ち理解が深まりました。
来年度の松阪学入門講座もどうぞご期待ください。
唯一残る松阪もめんの工場として染織一貫で生産しているとのこと。もともと紺屋(こうや:染め物業)として始まり、機屋(織物)も手がけるようになったとのことです。糸染めのこと、染め色のことを豊富な写真でその魅力を教えてもらいました。交流会も沢山の意見がでて盛況でした。
「歴史文化施設の運営を通じた企画展示や講座イベントの開催、文化財の保存や活用をすることで松阪の魅力を向上させ文化振興に寄与されました」との感謝の言をいただきました。
10年ぶりの庭園の池の清掃中で、第二次世界大戦の時の爆弾の後を見ることができました。
目黒蓮さんが主演の映画『わたしの幸せな結婚』やNHK大河ドラマ2019『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などのロケ地になっています。主庭園は池泉回遊式で築造当初の形態をよく保っている貴重な所です。
赤白の2班に分けて、身近な地域のことを知るきっかけとして、またくらしのうつり変わりへの理解を深める学習です。
昔のくらしの移り変わりが、よく分かる資料がいっぱいあります。素直な驚きが伝わってきました。
同時に、雛人形を飾りました。来月3月3日まで長谷川家に受け継がれたもの、昭和初めの御殿飾りなど15組134体がならんでいます。
江戸時代初期に伊勢松坂湊(みなと)町の廻船(かいせん)問屋、角屋七郎次郎忠栄(ただよし)の次男として生まれた朱印船貿易に携わる貿易家角屋七郎兵衛は、1631年(寛永8年)、安南(現在のベトナム)に渡りました。その七郎兵衛は、安南中部の町・会安(ホイアン)にあった日本人街の長も務めました。その縁で松阪市と世界文化遺産に登録されたホイアン市とは、観光交流協定を結んでいます。ホイアンでは、ランタンを吊(つる)して邪気(じゃき)を払う風習があります。そのホイアンのランタンを飾りました。
ベトナムの世界遺産に登録の古都ホイアン市から届いたランタン20基とミニランタン6基を飾りました。松坂城跡のグランドと本丸広場では、阪急交通社の約1100人のランタン上げがありました。
旧長谷川治郎兵衛家の庭もスモークにライトを当ててもらい幻想的になりました。本居宣長記念館、歴史民俗資料館、文化財センターとも共催です。二日間で1314人の方に入館していただきました。(夜間のみで、旧長谷川家と原田旧宅を併せてです。)
バスもこの日は、駐車場が一杯になりました。教育委員会前や牛銀さんにもご協力を願いました。商工会議所、観光協会、近鉄さん、商店街連合会等のみなさまにもお世話になりました。
抹茶に興味を持ってもらい大正座敷でたくさん写真をとってもらいました。
松阪市中消防署の方から指導・講話をしていただきました。その後に消火器の使い方の練習も順番にしました。
AEDの研修も大正座敷で行いました。途中で消防署の方の緊急出動もあり、緊張感のある講習になりました。
松阪を巡っていただき、三井家や旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家を紹介していただきます。9人のみなさんで来ていただきました。
松浦武四郎は、晩年に「西行」に注目しその足跡をたどりながら考察をしていることで武四郎の生涯を紐解く一つのキーワードとしてお話をしてもらいました。
武四郎が西行を意識した古物蒐(しゅう)集のほかに西行にまつわる各地の足跡を訪ねることを楽しみの一つにしていたのが、西行信仰の系譜が時代を超えてあると述べられました。
次は、妙厳寺(みょうごんじ)を訪れました。境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから、「豊川稲荷」の名で親しまれています。豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っています。日本三大稲荷の一つです。
最後は、二川宿(ふたがわしゅく)。そこは、東海道五十三次の33番目の宿場です。天領で、現在の愛知県豊橋市二川町と大岩町になります。本陣が復元されていました。展示の様子やガイド、説明の仕方など参考になることを学んできました。
加藤さんは、ファッションモデルでもあり、NHK名古屋放送局契約キャスターでもあります。ディレクターもされるそうです。
「松阪はとても文化的なところ、この旧長谷川治郎兵衛家は、見るところが多くてたくさん人が来るときが来ますね」とおしゃってもらいました。