小学校2年生から大人まで、作品を見つける見つめる、作品と私たちがどのようにつながるか創作をする中で楽しんでもらいました。
最後に講評でした。スタッフによって、写真と短歌を即座に用意してもらいました。「顔のない人の視線は定まらず大きく白い頬杖をつく」や「ほのぐらき部屋に置かるるふすま絵の三尾の鹿の浮き上がり見ゆ」など多彩な短歌が生まれました。
(「松阪歴史文化舎」のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
小学校2年生から大人まで、作品を見つける見つめる、作品と私たちがどのようにつながるか創作をする中で楽しんでもらいました。
最後に講評でした。スタッフによって、写真と短歌を即座に用意してもらいました。「顔のない人の視線は定まらず大きく白い頬杖をつく」や「ほのぐらき部屋に置かるるふすま絵の三尾の鹿の浮き上がり見ゆ」など多彩な短歌が生まれました。
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ドイツ、中国、オーストラリア、ベトナム、ブルガリア、インドネシアからの留学生のみなさん15名が、松阪もめんを着て訪れてくれました。
今日はとてもお天気に恵まれ、松阪もめんの着物が映えました。庭園の池のカモ20羽も驚かないで、迎えてくれました。
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1部は、5名。2部は、9名の参加がありました。今日は5回目です。次は、3月22日(日)です。「都古水月」創作和菓子と抹茶を提供します。点て出しによる喫茶スタイルですので気軽にお越し下さい。
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魚町の公会堂では、宇田荻邨(てきそん)の絵を飾りお祭りをしました。荻邨は、魚町に生まれ京都画壇を代表する日本画家です。
この絵には、「魚一山神社真景図」とあり、魚町1丁目の公有物です。また、「これは長谷川本家から寄進を受けた」と記されています。
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場所は、豪商のまち松阪 観光交流センターの2階の講座室です。小津東家に詳しい井上氏が可同の友人であった小津鹿吉の関係を詳細に語っていただき、奥様が姉妹という関係まで知ることができました。
多趣味(画・茶の湯・俳句・餅のコレクション)で沢山の芸術作品を収集し、特に日本全国の餅に関する資料は秀逸です。明治・大正期の松阪の文化や文芸の世界を垣間見ることができました。
関連イベント 「可同好みの相生餅を味わう」11月15日(土)12月13日(土)10:30~と13:30~ 「学芸員による展示解説」11月29日(土)1月10日(土) 旧長谷川治郎兵衛家(13:30~14:10)旧小津清左衛門家(14:20~15:00)原田二郎旧宅(15:10~15:30)
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朝晩少し寒くなってきましたので、スイレンの葉っぱが小さくなりました
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皆さんが、参加して簡単なマジックを教えてもらいました。なにかの余興で披露できそうですが、最初はみなさんはその種がわかりませんでした。
見事なショータイム、あっという間に時間が過ぎて、一緒に写真撮影の時間を取ってもらいました。プロのマジシャンの動物は出せない、火も水も使えない制約の中で、とても楽しい一時(ひととき)でした。
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高野槇(コウヤマキ)は、この性質から長寿や永遠の命を象徴する縁起の良い木です。風水でも悪い運気の侵入を防ぐ守り神として庭木に最適な木とも言われています。また、秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さまのお印でもあります。東京スカイツリーの関連でもデザインを監修された澄川東京芸術大学名誉教授の故郷のシンボルツリーだそうです。
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明治時代の瓦礫や茶碗のかけらも出てきた中で、令和5年には、水を流す溝が出てきて番所のあとも確認できたとのことでした。沢山の写真や具体的な地図で大変よくわかる発表でした。
場所によっては松坂城の往時の姿を垣間見ることが可能な遺構が残っていることや、城内各所で出土する瓦の殆どが伏見城(京都)の瓦とよくにた特長を持つ「同笵(はん)」の瓦が広範囲で確認されるということに大変興味を持ちました。
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三井高利生誕400年を記念してはじめた「ちびっ子商人塾」です。今回は、第11回目のお話でした。現在活躍の実業家の方から商いの方法や工夫を知って商いの楽しさや学ぶ面白さを考える取組です。
商人は常に「互いにウィンウィンの関係になる」方策を模索し、他人に対するわけ隔てのない行動をとることが否応なく求められたり「他者への誠実」が常に求められたりする世界とのこと。自由と平和の社会は「商人道」によってつくられるというお話は、中学生にとても興味深く受け止められました。たくさんの質問や感想がでました。その後、本年度の修了証をお渡ししました。
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木綿問屋や両替店も営み、小津家・長谷川家と交代で紀州藩から御為替組元取(代表)を命じられた家です。
本家を継いだ殿村安守(佐五平・篠斎・三枝園)は、宣長門人で江戸の曲亭馬琴とも交友のあった人です。『犬夷評判記』を刊行しています。異母弟にあたる殿村常久(万蔵・蟹麿・巌軒)は、宣長と春庭の門人で『宇津保物語年立』や『千草の根ざし』を刊行しています。安守の義弟の殿村精吉(櫟亭琴魚・定四郎・守親・鈴留森近)は、馬琴の門人となり『刀筆青砥石文』『小桜姫風月後記』『曲亭翁精著八犬随一』国芳画 琴魚 ・常久賛を著しています。殿村小霞(大西鉄造・殿村佐五平・松岡鉄造・殿村清蔵)は、本家を継いで東京藝術大学絵画科を卒業し、花鳥山水を得意とする画家でした。殿村家が多くの文人と交わったお話もしていただきました。
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2曲1隻の屏風には、扇面が10枚ほど貼り付けられています。円山応震(絵師)や韓天寿(書家)、月僊(画僧)、梅辻春樵(漢詩人)などです。長谷川家が所蔵する扇子や団扇、縁起の良いものとして様々な工芸品や染織品を展示しています。
三重テレビさんで配信されました。 (「配信内容」は、下記をクリックしてください。1週間はほどで配信は終わりになります。) https://u.lin.ee/FDTQkxF?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none/
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今回は、3つの部屋に展示しました。それぞれ、個性のある作品がならびました。
10日(日)から24日(日)まで展示をしています。
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庭に直(じか)に植えたものも淡い黄色とピンクの花を次から次にと咲かせます。気温は高いのですが、元気な綺麗な花を楽しめます。
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今回の訪日交流は、貴州省仁懐市における優良な企業の国際化発展を促進することであり、多様な交流と連携を通じて「仁懐醤香白酒」の国際競争力および認知度の向上を目指すものでした。特産品文化と観光産業の融合・商品開発の共有も話題になりました。
松阪の歴史と文化を知ってもらった後、茶遊膳 茶重 塚本氏のお話もありました。後で交流会を持ち、四日市の宮崎本店に移動でした。名古屋本社のエイベックスさんにお世話になりました。
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カラフルなアフロの髪型と松阪もめんを着て、松阪らしいところを巡るそうです。
松阪のことが、良い思い出になってもらえれば、うれしいですね。
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第1部10名、第2部10名の合計20名の皆様に来てもらいました。手織り伝承グループのゆうづる会のみなさまにお世話になりました。
小さなお子さんも集中して藍の葉っぱを並べていました。これらの作品は、11月9日にイベント「松阪もめん物語」の一環で旧長谷川治郎兵衛家の離れ座敷で展示します。
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昨年度、原田二郎旧宅で絵を描いてもらった作品です。「円窓が印象的だったので選びました。建物内から見た庭園も、とても綺麗でした。」と、小学4年生の作品です。
「中のけしきがきれいだった。」と、この場所を選んでもらいました。小学3年生の作品です。ぜひ、実際に他の絵も見ていただき、小中学生が松阪のどの施設や景観に興味をもっているのかを知る良い機会になればと思います。
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