今回は、行政チャンネルの撮影もありましたが、終始なごやかに美味しい抹茶を一服いただきました。
(「松阪歴史文化舎」のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
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造園家で東京都市大学特別教授の涌井史郎氏の記念講演では、地球環境の危機に際して、自然共生思想や自然に根ざした社会問題の解決の方向性を見い出す日本の庭園に世界の注目が集まっていることを話されました。
自然にリスペクトを払ってきた日本人の姿と、自然と共に生きる心の置き所や癒やしをふくめた未来創世の気づきを得ることが可能な日本庭園の魅力に触れられました。
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和風に良く似合う所を撮影スッタフが見つけて沢山の写真を撮っていきます。
お幸せな姿が、何気ない仕草に現れます。カメラマンの方もとても的確に声をかけられカメラで捉えられていました。
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松阪のビデオを見た後、三井発祥地と旧小津清左衛門家へ向かいました。豪商の凄さを知ってから旧長谷川治郎兵衛家へ向かいました。
観光による地域再生の取組を行う自治体等との地域連携から学生が直接学び観光人材を育成するプログラムの一つです。豪商のまち松阪 観光交流センター2階での意見交流は松阪の課題発見の助けとなりました。今後の活躍を期待します。
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「心で奏でる・心を奏でる」ということでみなさんがハーモニカの演奏に合わせて歌いました。
2300カ所を回った実績や9年3ヶ月のラジオパーソナリティの経験は、参加者の「感動しました。」「涙が止まりませんでした。」という声に現れていました。
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六華苑(桑名市)、横山氏庭園(菰野町)、伊奈冨神社(鈴鹿市)、真宗高田派本山専修寺霊幽園(津市)、北畠氏館跡庭園(津市)、旧長谷川治郎兵衛家庭園(松阪市)、玄甲舎(玉城町)の7園が連携し周遊ツアーで観光客の誘致を図っていくものです。
昨年秋から200人以上がバスツアーに参加しています。これから、日本庭園の魅力を海外も含めた多くの方に広めたいと思っています。
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メモ、タブレット等の記録はもちろんとして、チームとして「仲間と共に」「協力」「協働作業」「役割分担」を実践で学びます。ここは、旧長谷川治郎兵衛家です。
旧小津清左衛門家では、「詳しく聞く」「しっかり見つめる」ことができていました。会場に戻り、タブレットを使い教材づくりをします。12チームが互いの成果を発表し、交流をします。最後に『郷土教育と教材作り』のお話をさせていただきました。
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豪商のまち観光文化共同事業体(NPO法人松阪歴史文化舎と松阪市観光協会)の事業として松阪茶道協会の皆さんにお世話をいただきながら、気軽にお茶を楽しんでいただけるものとして位置づけています。茶道協会の会長さんと当学芸員のお話もあります。
第2回目は、6月22日(日)です。予約がいりますのでご連絡ください。(電話0598-25-6565 豪商のまち松阪 観光交流センター) 今後9月28日、10月26日、11月23日、3月22日に行います。
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東京の原田積善会のみなさまと来迎寺のご住職のみなさまによって厳かに執り行われました。松阪歴史文化舎も参加させていただきました。
今回は、二郎翁のご母堂の実家である松阪市飯高の佐々木源氏の流れを汲む田中家も訪問しました。身分を隠すため田中彦左衛門を名乗り、歴代農業を営む傍ら、植林、酒造業に関わり、江戸時代には和歌山街道、波瀬宿の脇本陣を務めたお家です。
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今回は、とても斬新な作品が多くありました。生徒さんに実業家でもあり、財団法人原田積善会を設立し慈善事業に専心した原田二郎翁に関心をもってもらいたいという思いもあります。
毎日、松阪駅を使う工業高校の生徒さんは、この旧宅の前を通ります。
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ご近所の方が、「いつも前を通るのですが番組を見てきました。」と入館してもらいました。また、群馬県の御夫婦の方が車で「番組を見て寄りました。」とのことでした。次の方は、奥様が日本橋三越で勤められていて「退職の記念に伊勢神宮によって番組をみて、ぜひ松阪に寄りたいと来ました。」とおしゃってもらいました。昨年に比べ、とてもたくさんの人に入館をしてもらっています。
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ガデンツーリズム(庭園観光)を通して本来のお伊勢参りを復活することです。2033年の第63回式年遷宮に向け街道周辺の食や歴史、伝統、文化、産業、花の名所等を組み合わせた周遊・滞在型のガデンツーリズムを推進します。
7つの庭園(①六華苑②横山氏庭園③伊奈冨神社庭園④真宗高田派本山専修寺雲幽園⑤北畠氏館跡庭園⑥旧長谷川治郎兵衛家⑦玄甲舎)は、伊勢神宮へと続く街道沿いに存在します。6月18日(水)に「伊勢國お庭街道誕生セミナー」を「三重テラス」東京日本橋2階で在京メディアや旅行業界関係者、一般の方対象で行います。造園家(東京都市大学特別教授) 涌井史郎氏の記念講演会があります。
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とてもお行儀よく、自分のくつをしっかりそろえてくれました。社会でのマナーを集団行動を通じてよく学んでいるように思いました。
聞いたお話をしっかりメモをとっている姿が印象的でした。春の新緑の中、楽しい1日になることを祈念します。
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演目は、「時うどん」と相撲ネタの「花筏(はないかだ)」と「禁酒関所」奉公に行った子どもが3年ぶりに帰ってくる「籔(やぶ)入り」でした 。合間には踊りも披露していただきました。
たくさんの方に生の落語を堪能してもらいました。毎年、この時期にお願いする予定です。
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創業450周年の柳屋奉善さんも新商品を実演してみえました。旧長谷川治郎兵衛家で採れた綿の種を松阪市の職員さんがいるとき350袋(約3500個)を配布してもらいました。
長谷川治郎兵衛家や小津清左衛門家のお店のあった大伝馬町(日本橋)の隣の通油町(日本橋)に蔦屋重三郎の耕書堂がありました。蔦重は34歳から店を構えました。
その跡には、中央区教育委員会の看板が立っていました。もしかすると、それぞれの主人やそこで働いていた人たちは店の前を通り、尚且つ互いのお店を利用していたのかもしれません。
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本年度も様々な企画や催し物をやっていきます。ぜひ、お立ち寄りください。
旧長谷川治郎兵衛家の向かいは、本居宣長の旧宅があったところです。1795年3月蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)が松阪の本居宣長に会いにやって来ました。
NHKさんにお願いして、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の横浜流星さんのポスターをもらってきました。蔦重は書物問屋(学術書や専門書を扱う版元)の仲間に加わり、『玉勝間(たまかつま)』『手まくら』『出雲国造神寿詞後釈(いずものくにのみやつこかむよごとこうしゃく)』など宣長の著作を売りひろめました。
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7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。
自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。