旧小津清左衛門家では、江戸時代の暗さを体験したり、昔の生活道具の説明を受けたりしました。お天気が良くて、遠足日和でした。質問や感想がしっかり発表できました。
旧長谷川治郎兵衛家では、綿の実物をみながら丁寧な説明に集中して聞くことができました。
大蔵の展示室に入る時、きちんと靴を揃えることができました。こんな小さなことですが、指導の行き届いた様子が見て取れます。午前中は、なかよし班遊びと昼食を鈴の森公園で終えての日程でした。
展示室の大蔵の大判小判には、大変興味をしめしてくれました。千両箱を持つ体験も多くの子どもたちが挑戦してくれました。
旧長谷川家の広大な庭園の池の鴨(カモ)もたくさんの子どもたちに少し驚いたようでした。
感想の発表も一人一人がメモを見たり、印象深かった根拠に基づいたりの良い発表ができました。
豪商の町観光交流センターの映像も密を避ける配慮で1クラスを二つに分けて見学しました。
映像を見ないグループもセンター内の掲示で学習していました。
三井家ゆかりのポケットパークに二つのクラスが集合し、爽やかな御礼の挨拶を残して学校に帰って行きました。