画面が大きくなり、輪郭が出てどの位置に合わせるのかお客様にも簡易になっています。音声がでますので、窓口の方でも確認が容易です。
旧小津清左衛門家では、玄関を入った右に置きました。
窓口の近くになります。アルミスタンドに着いている消毒用のボトルは、従来の物より反応が格段と良くなりましました。手をかざすと空(す)かさず消毒液がでます。
原田二郎旧宅では、入り口を入って窓口を過ぎた所に置きました。
これは、小津安二郎の映画看板絵があって、ショーウインドウのガラスケースが移動していることからくる仮の位置と言っていいかもしれません。 3つの館では、しばらく様子をみて一番適切なところに移動することもあります。配線の関係やお客様の人数や窓口のスタッフが音声で確認しやすいなどいろいろ考慮して一番良いところを考えていきます。