和棉の花です。蟻の姿も見えます。
クチナシの花も咲きました。ちょっと季節は違います。
雨が降った後ですので、苔が元気です。
楠の木の根元に茸(きのこ)が生えてきました。
お客様がいない時なので、スペースをフルに利用できます。確認作業がはかどります。
実際はエアコンが効きませんので暑い中、大変な作業をしてもらっています。
この日は、二つの拍子木と新兵器の竹を使って音をだしました。この竹は、結構効果があります。
この1羽がなかなか逃げないのですが、これが飛び立つとあとの3羽も飛び立ちました。
5時台は、ほとんどこなくなりました。次は、6時15分ごろから45分まで外で待ち構えていました。上空を飛んで行くサギはいましたが、止まりそうなものはいません。この8日間の成果でしょうか。しばらく様子を見ることにします。昨年は、9月に入り、100羽ぐらいが飛来した時があります。今年も9月に備え、対応をしたいと思います。
メールで19日のサギの様子を送ってもらいました。よくわかるので許可をもらって載せる事にします。この時からたくさん来るようになっていました。
iPhoneで撮ってもらったそうです。昨日も6時45分ごろが大群の最後でしたが、今日は来ませんでした。静かな旧長谷川治郎兵衛家の庭園になりました。
一つのライトでも広い範囲を照らすことができます。
光の当て具合で庭の木々が浮かび上がりました。
赤い鳥居もライティングの工夫で眩しくなくくっきりと写すことができました。紅葉したカエデをこれらのライトで浮かび上がらせることができればと思うと、楽しみです。しかし、コロナ禍の時期ですので準備はしてもらいますが、まだ実際は未定の部分が多いそうです。
午後6時を過ぎると、松阪市嬉野町から四日市に移った鳥の専門の業者さんに見て貰いました。良い方法がないか検討してもらいました。
ここまでは、僅かなサギしか来ませんでした。ただ、拍子木の音だけでは逃げなくなってきたと感じました。
7時前になると観光協会の人とも合流し、今日は余り来ないと思っていたところ50羽ほどが飛来しました。薄暗くなり、三つの方向から拍子木を打つと効果的でした。
なんと今度は60羽ほどの大群です。なぜ数が分かるかというと写真に撮ると数えることができます。これも止まることなく追うことが出来ました。昨年の経験からいくと後数日はこれをくり返さないと元の木阿弥になります。もう少し努力することにします。