それぞれの社中さんが、生菓子を準備していただきます。今回は春の蝶が舞っているものでした。ただ、数が限られていますので、生菓子が代わる場合ありますがご了承ください。
本年度、始めてでしたが、お天気も良くたくさんの皆様に参加していただきました。
とても丁寧に、またそれぞれの個人に応じた対応をしていただきましたので、参加のみなさまも喜んでみえました。
旧長谷川家の歴代の当主が裏千家の家元様との深い交流の分かる品々も時々展示させていただきます。今後もどうぞ、よろしくお願いします。
それぞれの社中さんが、生菓子を準備していただきます。今回は春の蝶が舞っているものでした。ただ、数が限られていますので、生菓子が代わる場合ありますがご了承ください。
本年度、始めてでしたが、お天気も良くたくさんの皆様に参加していただきました。
とても丁寧に、またそれぞれの個人に応じた対応をしていただきましたので、参加のみなさまも喜んでみえました。
旧長谷川家の歴代の当主が裏千家の家元様との深い交流の分かる品々も時々展示させていただきます。今後もどうぞ、よろしくお願いします。
松坂城跡で知事や市長、浅尾美和さん等のミニセレモニーがありました。その後、スポンサ企業のNTTダンスチームの行進に続いて旧長谷川治郎兵衛家の前に聖火が来ました。
20年間ミャンマーを支援して沢山の学校を建てたり、ラグビーの普及や大学のラグビークラブの監督を勤められたり、癌患者支援のマラソンをしたりしている上村さんが走者となって旧長谷川家の前に来てくれました。
聖火の受け渡しのポイントになったので沢山の人に来て貰いました。
しっかり受け渡しなどができました。多くの人のお陰でスムーズに進行していきました。
予め決めてあったのでしょうか。二人のポーズも息もピッタリでした。
旧小津清左衛門家の前も聖火の受け渡しのポイントでした。
受け渡しを「トーチキス」と言うそうです。
警察の方や沢山の裏方の皆さんのお陰で、行事が一つひとつ進んでいきます。
スポンサーの車が何台もならんでいました。
全国を巡っているとのことでした。
最後には、聖火ランナーの人を全部一台のバスに乗せて所定の場所に行きます。
何人かの方が、旧長谷川治郎兵衛家や原田二郎旧宅によっていただきました。原田旧宅では100名近い方に来て貰いました。
こんな看板が、旧長谷川家の曲がり角にはありました。
朝8:00~12:00スタートでゴール受付時間は、9:00~15:00とのこと。
松阪駅のゴールです。
ちょうど、いつも松坂城跡で太極拳をしている地元の3人の方に来ていただきました。インタビューは良いと言うことでしたが、映像はシルエットということで少し暗くなりました。「最近はこんな看板がなくなって、懐かしいです」とのことでした。
松阪をルーツとする偉大な映画監督の姿が、松竹さんに制作してもらった映像には盛りだくさんありました。監督の生の声など貴重なものが沢山あります。
旧長谷川治郎兵衛家(映像)や原田二郎旧宅(パンフレット)も取り上げてもらっています。
旧小津清左衛門家では、撮影場所の提供もしました。
監督の家は、旧小津清左衛門家の別家である小津与右衛門家の分家にあたります。松阪歴史文化舎も協力させていただきました。
展示の一部紹介がしてあります。友人の奥山京都駅長や小学校時代や中学校時代の写真がみえます。
そこでもらえる「オープン記念号」は、とてもよくできた冊子です。
記念館の内部の様子がよくわかります。
少年、青春時代の日記・手紙・絵画や安二郎の言葉、代用教員時代の教え子たちとの資料などがたくさんあることがわかります。 是非、一度記念館へお立ち寄りください。
小津安二郎ゆかりの地マップは、21カ所をあげています。これらを訪ねての旅も一興です。
看板の作者は津市在住の「現代の名工」として表彰されたことのある紀平昌伸氏です。60年以上も映画看板を描き続け、黄綬褒章も受章された方です。
展示期間中に紀平氏による映画看板制作の技法・デッサン講座を開催します。・日時 令和3年5月4日(火・祝)10時~12時 ・場所 原田二郎旧宅 ・募集人数 10名(小学生以上)※先着順。定員になり次第締め切ります。・参加費は、無料です。・申込方法 申込用紙を原田二郎旧宅に持参またはFAXでお送りください。
玄関に入るとこのように小津監督がお迎えする感じになっています。
コロナ禍の時ですので、先ずは市内の方に来て頂き、リニューアルオープンした松阪市立歴史民俗資料館の「小津安二郎松阪記念館」を見学して頂きたいと思います。因(ちな)みに、小津監督は9歳から19歳まで多感な時代を松阪で暮らしました。父親が子どもの教育は自分の故郷の松阪が良いと判断したからです。旧小津清左衛門家との関係もぜひ知っていただきたいと思います。