今年の新規事業の抹茶入門講座も市民や観光客に興味をもってもらっています。また、呈茶の仕事を終えてから和服で館内を歩いて頂く姿も重要文化財の旧長谷川家に相応しく訪れた人から好感をもって受け入れられています。
見事な寒桜を生けてもらいました。
こちらは、ドラゴンヤナギとサンゴミヅキ、アンスリウム(赤)、カンガルーポ(黄)です。みなさまのご来館をお待ちしています。
今年の新規事業の抹茶入門講座も市民や観光客に興味をもってもらっています。また、呈茶の仕事を終えてから和服で館内を歩いて頂く姿も重要文化財の旧長谷川家に相応しく訪れた人から好感をもって受け入れられています。
見事な寒桜を生けてもらいました。
こちらは、ドラゴンヤナギとサンゴミヅキ、アンスリウム(赤)、カンガルーポ(黄)です。みなさまのご来館をお待ちしています。
旧長谷川家の離れでは、お茶と松阪の関係や裏千家と長谷川家について学び、銘菓「老伴(おいのとも)」を味わいました。
校長先生にも松阪の歴史や文化が6年生の学びにとても相応しいことをおっしゃってもらいました。
松阪ガイドボランティアの会長さんはじめ、4人の方に協力をしてもらいました。旧小津清左衛門家でも歴史を勉強している6年生に合わせて、見事に説明をしてもらいました。
紅葉が始まった旧長谷川家の庭園で子どもたちに受けたのは、池の可愛いカモ(鴨)よりも「すっぽん石」などを説明するボランティアガイドさんの語り口でした。
メダカや綿、小鳥のさえずり、池のカモ(鴨)にも興味を示してくれました。
子どもたちは、たくさんあるドングリに喜んで、一生懸命拾い始めました。
少し集めるとその成果を見せてくれます。ドングリの帽子をひろうと見せてくれます。大きさや色がちょっとでも違うと話しかけてくれます。こちらも楽しい時間をすごさせてもらいました。
スタッフの心遣いで一段と庭の魅力がアップしました。