真新しくなった欅(ケヤキ)の板は、それぞれ1枚の立派なものです。
鉄の格子も素晴らしい色になりました。ここは、三井グループの家祖 三井高利が1622年(元和8年) に生まれたその生家跡地です。
真新しくなった欅(ケヤキ)の板は、それぞれ1枚の立派なものです。
鉄の格子も素晴らしい色になりました。ここは、三井グループの家祖 三井高利が1622年(元和8年) に生まれたその生家跡地です。
これも永田氏の写真です。旧長谷川治郎兵衛家を知ってもらいここで機織り体験と交流会がありました。抹茶も戴いてもらいました。(@photo_papaii)
松阪もめんの着物を身に付けた人が、旧長谷川家に来て多くのことを学びます。11月10日、12月8日、1月12日、2月9日、3月9日、4月13日を予定されているそうです。連絡は、松阪市役所 地域ブランド課(松阪もめん協議会事務局)0598(53)4129です。
金屏風の前で、10人の方に 絵本、ものがたり、詩、紙芝居などを披露していただきました。
枯れたクチナシ(山梔子)の土から出ていた太い根の部分に生えていました。とても鮮やかでした。
春から秋にかけて、広葉樹の枯れ木や落ちた枝に群れになって発生するとのことです。「きのこ染め」の原料として使用されます。きのこを煮出した汁で糸や布を染めるそうです。なお、ヒイロタケの学名の「coccineus」には「真っ赤な、深紅色の」という意味があるとのことです。
表千家席は、旧小津清左衛門家で行われました。
それぞれ、193名のお客様と旧長谷川家は34名のスタッフと旧小津家は22名のスタッフで延べ442名の方に利用していただきました。
特に今年は、松阪市の宝塚一号墳から出土した船形埴輪など全278点が国宝に指定されたとうことでメイン会場(旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅)に立体の作品を展示しました。
「かたち」の発見ということで9人の作者とワークショップでプロの指導を受けた児童の作品、街中のサテライト8会場の作品を観ていただきます。