その他の主人が嗜んた茶道や俳句、香道、絵画などの説明をしました。
庭園に行く途中に棉の畑があります。茶色の棉があったり、通常の白い棉があったりして、さわってもらいました。
蒲生氏郷が作った430年前の遺構の背割り排水にも触れ、街づくりについて考えてもらいました。
庭園の一番のスポットで、月見の四阿(あづまや)について説明をしました。
その他の主人が嗜んた茶道や俳句、香道、絵画などの説明をしました。
庭園に行く途中に棉の畑があります。茶色の棉があったり、通常の白い棉があったりして、さわってもらいました。
蒲生氏郷が作った430年前の遺構の背割り排水にも触れ、街づくりについて考えてもらいました。
庭園の一番のスポットで、月見の四阿(あづまや)について説明をしました。
今年は1人ですが、地域の皆様とともに旧長谷川家の庭園で続けています。
隣の「まどゐの館 見庵(けんあん)」では、宇田荻邨(てきそん)の絵を飾りお祭りをしました。荻邨は、魚町に生まれ京都画壇を代表する日本画家として活躍した人です。日本芸術院会員でした。
この「魚一山神社真景図」は魚町1丁目の公有物ですが、「これは長谷川本家から寄進を受けた」と記されています。
今年の新規事業の抹茶入門講座も市民や観光客に興味をもってもらっています。また、呈茶の仕事を終えてから和服で館内を歩いて頂く姿も重要文化財の旧長谷川家に相応しく訪れた人から好感をもって受け入れられています。
見事な寒桜を生けてもらいました。
こちらは、ドラゴンヤナギとサンゴミヅキ、アンスリウム(赤)、カンガルーポ(黄)です。みなさまのご来館をお待ちしています。
旧長谷川家の離れでは、お茶と松阪の関係や裏千家と長谷川家について学び、銘菓「老伴(おいのとも)」を味わいました。
校長先生にも松阪の歴史や文化が6年生の学びにとても相応しいことをおっしゃってもらいました。
松阪ガイドボランティアの会長さんはじめ、4人の方に協力をしてもらいました。旧小津清左衛門家でも歴史を勉強している6年生に合わせて、見事に説明をしてもらいました。
紅葉が始まった旧長谷川家の庭園で子どもたちに受けたのは、池の可愛いカモ(鴨)よりも「すっぽん石」などを説明するボランティアガイドさんの語り口でした。