夕方のニュースの中で紹介してもらいます。江戸時代の旅装束や道中携帯品、高札、看板、旅案内、紀行文などを並べました。
沢山の映像を撮ってもらいました。
「宿札」は、当時のものですが、現在まで代々続くお店があります。
江戸時代になると宿場や街道が整備され、庶民による寺社参詣や湯治などが盛んに行われるようになりました。
これは通行手形です。松阪へ向かう旅人が箱根の関所を通るために、紀州藩から出してもらいました。
伊勢神宮への参拝の時、集団の「講」が作られました。現在の松阪垣鼻町にあった「白酒屋」の「講」の看板を並べました。他にも様々な旅に関係するものをご覧いただくことができます。