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2021年7月5日月曜日

7月4日 「氷室作太夫家住居の保存活用を進める会」の皆さんに来館していただきました。
愛知県津島市で津島のまちに残る数々の埋もれた文化遺産に着目し、それらを再評価し、歴史と文化の蓄積を活かした「温故知新のまちづくり」を提案している皆さんです。

パワーポイント等を使い説明と質問の時間を持ち、実際に見学をしていただきました。

氷室作太夫家住居は、江戸時代の建物で 2 階建の主屋や長屋、塀、塀重門等、さらに主屋の東西にある庭によってなりたっているそうです。そして津島神社(津島天王祭は日本三大祭りのひとつ、ユネスコ無形文化遺産)の社家(神職家)であり、御師を務めたおうちだそうです。

旧長谷川治郎兵衛家の内部を詳しく見ていただきました。

年4回の企画展についても大変関心を持ってもらいました。

江戸一番の紙問屋だった旧小津清左衛門家も見学していただきました。

松阪が江戸時代に豊かだった時のことを想像していただき、たくさんの質問もいただきました。
   
 
 
 
 
 

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