講師は扇野学芸員です。くずし字を読む前の基礎知識から丁寧に講座がはじまりました。
次回は今回の続きを少ししますが、古文書や古記録を通して過去の災害をみます。過去にどのような災害が発生し、どのように対策がされたのか読み解きます。次回は、6月。9月までの第4火曜日(全5回)で行います。
講師は扇野学芸員です。くずし字を読む前の基礎知識から丁寧に講座がはじまりました。
次回は今回の続きを少ししますが、古文書や古記録を通して過去の災害をみます。過去にどのような災害が発生し、どのように対策がされたのか読み解きます。次回は、6月。9月までの第4火曜日(全5回)で行います。
原田旧宅は、毎年綺麗な花を咲かせます。今、8分咲きというところでしょうか。紫陽花は、花の期間が長いので、しばらく楽しめます。
ここの紫陽花は、松阪歴史文化舎の他の施設(旧長谷川治郎兵衛家・旧小津清左衛門家)の蹲踞(つくばい)も華やかにしてくれます。しばらくお待ちください。
「水出し松阪の深蒸し煎茶」と「水出し薫る棒ほうじ茶」でいずれも茶所の松阪市産です。一(ひと)歩きしてきたところの冷たい一口は大変喜ばれました。
今回、松阪に来ていただいたのは、昨年5月の約半分の618人でした。その内、原田旧宅の振る舞い茶を飲んでもらったのは293人でした。3施設の入館者はのべ417人でした。原田旧宅では、3館共通券を買っていただいたこともあって過去最高の売上を記録しました。
今回は〝「松阪撫子」?を愛でて巡る古き良き城下町散策〟のテーマで、旧市街を中心に歩きました。今後も様々なテーマで松阪の町を知っていただければ幸いです。
プロのお二人のカメラマンには叶いませんが、幸せな御家族の雰囲気がとても良い写真になりました。
東京で知り合ったお二人は、三井関係の会社の同僚です。旧長谷川家での撮影を希望されたとのこと大変嬉しく思いました。お二人のお幸せを心からお祈りいたします。
27日にJRさわやかウォーキングがあり、原田旧宅では、ふるまい茶のサービスをします。そのため中の通路の近くに移動しました。
旧長谷川治郎兵衛家では、大蔵の前に並べて展示しています。松阪なでしこは、長く垂れ下がった花弁が特徴です。江戸時代に紀州藩士が改良して作りあげたものです。可憐な花です。
27日にJRさわやかウォーキングで街中の松阪なでしこを見て貰います。
一人一台のタブレットを使いこなし、たくさんの写真を撮ってくれました。
旧長谷川治郎兵衛家から歴史民俗資料館、松坂城跡へ。本居宣長記念館の桜松閣でお昼ご飯を食べて、御城番屋敷や旧小津清左衛門家等へ移動します。いくつかのグループに分かれ、順番を変えて回るそうです。市内散策などお買い物の時間も取ってあり、生徒にとって楽しい内容になっています。
こらから、次々に咲きはじめます。
冬、水面には葉っぱも一切無かったのですが、今は葉が繁り、その間から白い可憐な花を咲かせています。
旧小津清左衛門家で各自3館共通券を購入。旧小津家で学芸員の説明を聞き終えて、旧長谷川治郎兵衛家に来て貰いました。
この後、豪商のまち松阪 観光交流センターを見学し、松阪市立歴史民俗資料館と原田二郎旧宅へ向かうそうです。
旧長谷川家では、実際のものを見て貰ったり、屋敷の広大さや340年間の時間の重みを体感してもらったりしました。
離れ座敷では、「松阪とはどんな町か -旧長谷川治郎兵衛家等の活動へ-」のビジュアルな講座を持ちました。後の感想がとても豊かなものになり楽しい時間を過ごしました。
瀬戸峠の石地蔵や馬頭観音を確認しながら、鳥羽見峠の険しい道を、一休みして宣長一行と同じ路を下りました。
4㎞の道のりを歩きました。追分の地蔵の道標は、説明を受けないと非常に分かりにくいところにありました。でも、終わってみると清々しい半日となりました。
ひな鳥が大きくなってきて、頻繁にエサを欲しがるのでしょうか。
親鳥が、警戒しながらも次から次に飛び立ちます。
意外と撮影スポットになりそうです。傘はあるともっといいのですが、「なくても結構いい感じ」となりました。
今後は、余裕があるときにお客さまに楽しんでもらうことにします。しばらく、様子をみて野点の傘と一緒に置く方向で検討します。
大阪から「参宮線130周年記念大和と伊勢神宮を結ぶ最古の道・伊勢本街道を歩いて」のJRのウォーキングに参加され田丸城に寄って、松阪にも来てもらいました。
兄弟で真っ先に体験してもらったのは、お兄ちゃんです。小学校4年生だそうです。
4歳の男の子は、刀にとても興味を持ってもらいました。二人で絵になるポーズをしてくれました。
5年生と中学生のお姉さんも一緒です。お母さんやお父さんの愛情いっぱいに育てられた仲の良いご兄弟でした。次回の甲冑体験は、5月14日(日)と28日(日)10時~15時です。
実際に離れの茶室がある前に置いてみましたら、とても和風の良い雰囲気につつまれました。
これを見ながら抹茶を飲んでいただた海外の方や里帰りのお孫さんを連れた家族の方に喜んでいただきました。これからこの場所が撮影スポットになるのではないかという意見もあり、大変好評でした。
1組24人、2組22人の元気いっぱいのみなさんでした。新型コロナウィルス禍が収束するきざしがみえて、自由に学習できる姿がとても大切に思いました。
旧小津清左衛門家展示室2階では、京都別邸の茶室のこと小津銀行のこと新政府での役職についての資料を見ていただきました。
三井家発祥地を御案内させていただいた後、豪商のまち松阪 観光交流センターでは、江戸時代の松阪のジオラマを見て貰いました。