施設内は、三井家祭祀の静謐や文化財保存に影響を及ぼさないように施設内での写真、動画撮影の等、守るべき項目があります。人数制限もきちんと守ってもらい見学をして話しを丁寧に聴いてもらいました。
中学生のみなさんは、学校のある「松阪」に興味を持ち今後の地域に関する探求学習やボランティア活動へと繋げる第2回目の取組だそうです。今後、まとめて発表もするようですのでその成果も楽しみにしています。
施設内は、三井家祭祀の静謐や文化財保存に影響を及ぼさないように施設内での写真、動画撮影の等、守るべき項目があります。人数制限もきちんと守ってもらい見学をして話しを丁寧に聴いてもらいました。
中学生のみなさんは、学校のある「松阪」に興味を持ち今後の地域に関する探求学習やボランティア活動へと繋げる第2回目の取組だそうです。今後、まとめて発表もするようですのでその成果も楽しみにしています。
松阪市産業振興センターの駐車場と建物を使い、小中学生から高校生と大人がコラボをして松阪もめんの市民手作りのイベントです。オープニング、雑貨・飲食販売、ファッションショー、もめん対談、展示、ワークショップ等たくさんのアイデアが交差します。
池のカモも迎えてくれました。あまり古いものに関心が無い子でもたちでしたが、動くものや変わったもの、お昼のお弁当のことなどたくさん話しをしてくれました。
真新しくなった欅(ケヤキ)の板は、それぞれ1枚の立派なものです。
鉄の格子も素晴らしい色になりました。ここは、三井グループの家祖 三井高利が1622年(元和8年) に生まれたその生家跡地です。
これも永田氏の写真です。旧長谷川治郎兵衛家を知ってもらいここで機織り体験と交流会がありました。抹茶も戴いてもらいました。(@photo_papaii)
松阪もめんの着物を身に付けた人が、旧長谷川家に来て多くのことを学びます。11月10日、12月8日、1月12日、2月9日、3月9日、4月13日を予定されているそうです。連絡は、松阪市役所 地域ブランド課(松阪もめん協議会事務局)0598(53)4129です。
金屏風の前で、10人の方に 絵本、ものがたり、詩、紙芝居などを披露していただきました。
枯れたクチナシ(山梔子)の土から出ていた太い根の部分に生えていました。とても鮮やかでした。
春から秋にかけて、広葉樹の枯れ木や落ちた枝に群れになって発生するとのことです。「きのこ染め」の原料として使用されます。きのこを煮出した汁で糸や布を染めるそうです。なお、ヒイロタケの学名の「coccineus」には「真っ赤な、深紅色の」という意味があるとのことです。
表千家席は、旧小津清左衛門家で行われました。
それぞれ、193名のお客様と旧長谷川家は34名のスタッフと旧小津家は22名のスタッフで延べ442名の方に利用していただきました。
特に今年は、松阪市の宝塚一号墳から出土した船形埴輪など全278点が国宝に指定されたとうことでメイン会場(旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅)に立体の作品を展示しました。
「かたち」の発見ということで9人の作者とワークショップでプロの指導を受けた児童の作品、街中のサテライト8会場の作品を観ていただきます。
松阪歴史文化舎も実行員会のメンバーとして参加しています。旧長谷川治郎兵衛家の離れで取り組んだ叩き染め体験の市民とスタッフの作品の展示とゆうづる会のみなさんの作品を展示をしています。また、中学生と高校生が玄関で様々のイベントを紹介しています。
小学生から大人まで様々な立場の方がかかわり松阪もめんへの想いを語り継ぎます。そんな市民あげてのイベントを毎年続けています。