旧長谷川治郎兵衛家で採れた綿も使いながら、雪の積もった様子を表現しながら、木工用ボンドを使って、大王松の松ぼっくりに驚きながらこつこつと仕上げていました。
こんな素敵な作品がたくさんできました。
(「松阪歴史文化舎」のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
旧長谷川治郎兵衛家で採れた綿も使いながら、雪の積もった様子を表現しながら、木工用ボンドを使って、大王松の松ぼっくりに驚きながらこつこつと仕上げていました。
こんな素敵な作品がたくさんできました。
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旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家等の資料の展示をして、松阪歴史文化舎の扇野学芸員が「松阪商人の家訓と店則について」のお話をしました。
この12月は近江八幡市で行いましたが、令和8年1月17日(土)13時30分~15時30分まで、松阪市の豪商のまち松阪 観光交流センター2Fで「近江あきんどセミナー」を開催します。
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大正12年12月7日の記事をもとに松阪市豊原町の對島屋さんに協力をしてもらいました。松阪万古の菓子皿で出しました。
令和8年1月12日(月)まで「長谷川可同の風雅な世界」というテーマで旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅の3館で展示をしています。相生餅を食してもらったあと、「餅舎」のコレクションを見てもらいました。
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大正座敷もいつもと趣きが違い竹灯籠の向こうにドウダンツツジと楓の紅葉が綺麗に見えます。反対側は、東都大伝馬街繁栄之図の人物と犬が動く2分30秒ほどの動画を流しました。
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水面に映る灯籠や鳥居も一興です。今年で4回目ですが、一入(ひとしお)充実したものになりました。
特別に2階を開放しています。2階からの眺めは紅葉を目の前で見ることができます。
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1771人の方に説明をさせていただきました。
1日案内人2名、受付と連絡要員として2名、警備員2名の職員配置でした。一般の方へは、日曜日と祝日12日、5名で解説を行いました。
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松阪と日本橋の関係を身近に感じてもらい、旧長谷川治郎兵衛家をめぐってもらいました。
三井家発祥地と江戸で一番になった紙問屋の旧小津清左衛門家を見学しました。みなさんは、文系・理系の垣根を越え、地域を支える学問を理論と実践の両面から、分野横断的に学ぶことをしています。
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最近は、ゆっくり近づけば逃げなくなり慣れてきたように思います。30羽ほどの数になりました。
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全部で214名の児童に来てもらい、三井高利について学習しました。
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小学校2年生から大人まで、作品を見つける見つめる、作品と私たちがどのようにつながるか創作をする中で楽しんでもらいました。
最後に講評でした。スタッフによって、写真と短歌を即座に用意してもらいました。「顔のない人の視線は定まらず大きく白い頬杖をつく」や「ほのぐらき部屋に置かるるふすま絵の三尾の鹿の浮き上がり見ゆ」など多彩な短歌が生まれました。
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ドイツ、中国、オーストラリア、ベトナム、ブルガリア、インドネシアからの留学生のみなさん15名が、松阪もめんを着て訪れてくれました。
今日はとてもお天気に恵まれ、松阪もめんの着物が映えました。庭園の池のカモ20羽も驚かないで、迎えてくれました。
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1部は、5名。2部は、9名の参加がありました。今日は5回目です。次は、3月22日(日)です。「都古水月」創作和菓子と抹茶を提供します。点て出しによる喫茶スタイルですので気軽にお越し下さい。
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魚町の公会堂では、宇田荻邨(てきそん)の絵を飾りお祭りをしました。荻邨は、魚町に生まれ京都画壇を代表する日本画家です。
この絵には、「魚一山神社真景図」とあり、魚町1丁目の公有物です。また、「これは長谷川本家から寄進を受けた」と記されています。
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場所は、豪商のまち松阪 観光交流センターの2階の講座室です。小津東家に詳しい井上氏が可同の友人であった小津鹿吉の関係を詳細に語っていただき、奥様が姉妹という関係まで知ることができました。
多趣味(画・茶の湯・俳句・餅のコレクション)で沢山の芸術作品を収集し、特に日本全国の餅に関する資料は秀逸です。明治・大正期の松阪の文化や文芸の世界を垣間見ることができました。
関連イベント 「可同好みの相生餅を味わう」11月15日(土)12月13日(土)10:30~と13:30~ 「学芸員による展示解説」11月29日(土)1月10日(土) 旧長谷川治郎兵衛家(13:30~14:10)旧小津清左衛門家(14:20~15:00)原田二郎旧宅(15:10~15:30)
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朝晩少し寒くなってきましたので、スイレンの葉っぱが小さくなりました
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皆さんが、参加して簡単なマジックを教えてもらいました。なにかの余興で披露できそうですが、最初はみなさんはその種がわかりませんでした。
見事なショータイム、あっという間に時間が過ぎて、一緒に写真撮影の時間を取ってもらいました。プロのマジシャンの動物は出せない、火も水も使えない制約の中で、とても楽しい一時(ひととき)でした。
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高野槇(コウヤマキ)は、この性質から長寿や永遠の命を象徴する縁起の良い木です。風水でも悪い運気の侵入を防ぐ守り神として庭木に最適な木とも言われています。また、秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さまのお印でもあります。東京スカイツリーの関連でもデザインを監修された澄川東京芸術大学名誉教授の故郷のシンボルツリーだそうです。
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明治時代の瓦礫や茶碗のかけらも出てきた中で、令和5年には、水を流す溝が出てきて番所のあとも確認できたとのことでした。沢山の写真や具体的な地図で大変よくわかる発表でした。
場所によっては松坂城の往時の姿を垣間見ることが可能な遺構が残っていることや、城内各所で出土する瓦の殆どが伏見城(京都)の瓦とよくにた特長を持つ「同笵(はん)」の瓦が広範囲で確認されるということに大変興味を持ちました。
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三井高利生誕400年を記念してはじめた「ちびっ子商人塾」です。今回は、第11回目のお話でした。現在活躍の実業家の方から商いの方法や工夫を知って商いの楽しさや学ぶ面白さを考える取組です。
商人は常に「互いにウィンウィンの関係になる」方策を模索し、他人に対するわけ隔てのない行動をとることが否応なく求められたり「他者への誠実」が常に求められたりする世界とのこと。自由と平和の社会は「商人道」によってつくられるというお話は、中学生にとても興味深く受け止められました。たくさんの質問や感想がでました。その後、本年度の修了証をお渡ししました。
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