子ども神輿の子どもたちは、暑い中でもコロナ禍で3年間やっていませんでしたので張り切って声を上げていました。
この青空の中で、神輿の金色が映えました。お世話をする大人の人には、値打ちのある好天に恵まれました。
子ども神輿の子どもたちは、暑い中でもコロナ禍で3年間やっていませんでしたので張り切って声を上げていました。
この青空の中で、神輿の金色が映えました。お世話をする大人の人には、値打ちのある好天に恵まれました。
旧長谷川治郎兵衛家の前の魚町通りの牛銀さんの広くなった駐車場では、御厨神社と松阪神社の神輿が盛大に大練りを繰り返しました。
旧長谷川家の隣の「見庵」の建物は、魚町の子ども神輿のお宿になりました。
町内会とのお付き合いの関係で協力をさせていただきました。
8月5日に七夕まつり「鈴の音市」があります。午後5時~午後9時30分(小雨決行)です。松阪市中心市街地(本町~平生町)で行います。その終わり頃、ここの魚町橋で花火をするそうです。その場所を地域の方が、参加して清掃をしました。
主に草刈りや灌木の除去でした。暑い中、皆様お疲れさまでした。
敏感に危険から逃げようとする姿がまた、愛しく感じます。
旧長谷川治郎兵衛家の庭園の池にはオタマジャクシもたくさんいます。
睡蓮(スイレン)の葉っぱに、シオカラトンボがいつも数匹休みます。
涼しい日陰を見つけて、ハグロトンボが優雅に飛んできます。
松阪の祇園祭りが始まる前までお借りします。この季節に相応しい特別展示です。
地元の役員の方の全面協力のもと、今年初めて飾ることができました。幟(のぼり)や提灯、賽銭箱もお借りしました。
大きさが分かるように指を添えてもらいました。傘を開くと5㎝から30㎝にもなるものがあるそうです。幼菌の状態です。残念ながら食べることはできません。
飯櫃(めしびつ)でしょうか。かなり大きなものです。底に戎屋(六郎次)の家印が押してあります。その大きさに圧倒されます。
長谷川家の文芸資料から、本家・分家の当主は松阪城下の「商人文化」の中心的な存在であったことがうかがえます。
その「浜木綿(ハマユウ)」の作品を旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の床の間に活けていただきました。
この季節に相応しいだけでなく、この木綿問屋に相応しいと感じるお花です。この1週間は見ごろを迎えます。どうぞ、見学に来ていただければ幸いです。
皆さん、松阪もめんを身に付けて、ポスターも用意してのお出迎です。これからたくさんの人に松阪に来ていただきたいですね。
松阪工業高等学校機械科と繊維デザイン科のみなさんが製作した列車の絵はとてもよく出来ていました。
定員10名でしたが、10名の方に参加してもらいました。「配色も良く、かわいいくできました。手作りの物は愛着もわき、掃除が楽しくできると思います。インテリアにもいいです。」と言葉をいただきました。
絹の布地や長谷川の竹を用意しました。これからも小さな体験的な講座を考えていきたいと思います。
スタッフの心遣いに庭の雰囲気が一層、趣のあるものになりました。
蹲踞を掃除をして、水を新しくして新しい花を浮かべています。季節ごとに何かアクセントになる草花を浮かべたいですね。