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2023年7月17日月曜日

7月16日 松阪祇園祭りの二日目です

二日目は、通り本町の子ども神輿が通りました。この場合、松阪では「ほんまち」と読みます。八雲神社の神輿にも渡御をしてもらいました。

子ども神輿の子どもたちは、暑い中でもコロナ禍で3年間やっていませんでしたので張り切って声を上げていました。

この青空の中で、神輿の金色が映えました。お世話をする大人の人には、値打ちのある好天に恵まれました。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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2023年7月16日日曜日

7月15日 松阪の祇園まつりがはじまりました

今年は、旧長谷川治郎兵衛家の前や旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅の前を神輿が渡御(とぎょ)してくれました。コロナ禍の3年間を終えて賑やかな祭り囃子が聞こえてきます。

旧長谷川治郎兵衛家の前の魚町通りの牛銀さんの広くなった駐車場では、御厨神社と松阪神社の神輿が盛大に大練りを繰り返しました。

旧長谷川家の隣の「見庵」の建物は、魚町の子ども神輿のお宿になりました。

町内会とのお付き合いの関係で協力をさせていただきました。
 
 
 
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2023年7月10日月曜日

7月8日 魚町自治会の行事に参加しました

旧長谷川治郎兵衛家は、魚町。旧小津清左衛門家は、本町。原田二郎旧宅は、殿町に属しています。今日は魚町の阪内川の清掃作業がありました。

8月5日に七夕まつり「鈴の音市」があります。午後5時~午後9時30分(小雨決行)です。松阪市中心市街地(本町~平生町)で行います。その終わり頃、ここの魚町橋で花火をするそうです。その場所を地域の方が、参加して清掃をしました。

主に草刈りや灌木の除去でした。暑い中、皆様お疲れさまでした。
 
 
 
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2023年7月9日日曜日

7月6日 可愛いカメの赤ちゃんを見つけました

どこにいるかわかるでしょうか。小さい3㎝から4㎝ぐらいのカメの赤ちゃんです。

敏感に危険から逃げようとする姿がまた、愛しく感じます。

旧長谷川治郎兵衛家の庭園の池にはオタマジャクシもたくさんいます。

睡蓮(スイレン)の葉っぱに、シオカラトンボがいつも数匹休みます。

涼しい日陰を見つけて、ハグロトンボが優雅に飛んできます。
 
 
 
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7月4日 旧小津清左衛門家に神輿を飾りました

祇園まつりが近づきました。旧小津清左衛門家の勘定場に通り本町の子ども神輿を飾りました。

松阪の祇園祭りが始まる前までお借りします。この季節に相応しい特別展示です。

地元の役員の方の全面協力のもと、今年初めて飾ることができました。幟(のぼり)や提灯、賽銭箱もお借りしました。
 
 
 
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7月4日 旧長谷川治郎兵衛家の庭に「オオシロカラカサタケ」を見つけました

珍しい茸が生えました。緑に白い色が印象的なキノコです。

大きさが分かるように指を添えてもらいました。傘を開くと5㎝から30㎝にもなるものがあるそうです。幼菌の状態です。残念ながら食べることはできません。
 
 
 
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7月3日 旧長谷川治郎兵衛家の夏季企画展を始めました

今回は、「豪商長谷川家の分家 武右衛門家と六郎次家」の展示です。武右衛門家(南家)は亀屋、六郎次家(西家)は戎屋(えびすや)として本家とともに経営は勿論、茶の湯・和歌・俳諧などの文芸活動を熱心に行いました。

飯櫃(めしびつ)でしょうか。かなり大きなものです。底に戎屋(六郎次)の家印が押してあります。その大きさに圧倒されます。

長谷川家の文芸資料から、本家・分家の当主は松阪城下の「商人文化」の中心的な存在であったことがうかがえます。
 
 
 
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2023年7月2日日曜日

7月2日 未生流の家元様のお花を活けていただきました

今日のお稽古は、大阪からきていただいた肥原慶甫家元様から直接指導を受けた機会だったそうです。

その「浜木綿(ハマユウ)」の作品を旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の床の間に活けていただきました。

この季節に相応しいだけでなく、この木綿問屋に相応しいと感じるお花です。この1週間は見ごろを迎えます。どうぞ、見学に来ていただければ幸いです。
 
 
 
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7月1日 新特急「南紀」を松阪で歓迎しました

JR東海の新しいHC85系でハイブリッド方式で国内初の時速120㎞運転を実現した特急形車両だそうです。名古屋で出発式を行い松阪では、松阪市長はじめ松阪市観光協会の関係者等や高校生がお出迎えをしました。

皆さん、松阪もめんを身に付けて、ポスターも用意してのお出迎です。これからたくさんの人に松阪に来ていただきたいですね。

松阪工業高等学校機械科と繊維デザイン科のみなさんが製作した列車の絵はとてもよく出来ていました。
 
 
 
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6月18日 「昔ながらのハタキをつくろう」の企画関連イベントをしました

中戸学芸員によるハタキを作る講座です。「自分でつくれるのが楽しかったです。色々な素材で作れるのもよかったです」とお声をいただきました。

定員10名でしたが、10名の方に参加してもらいました。「配色も良く、かわいいくできました。手作りの物は愛着もわき、掃除が楽しくできると思います。インテリアにもいいです。」と言葉をいただきました。

絹の布地や長谷川の竹を用意しました。これからも小さな体験的な講座を考えていきたいと思います。
 
 
 
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6月18日 旧小津清左衛門家の蹲踞に紫陽花を浮かべました

今年も原田二郎旧宅に咲いたたくさんの紫陽花(あじさい)の花を蹲踞(つくばい)に浮かべてみました。

スタッフの心遣いに庭の雰囲気が一層、趣のあるものになりました。

蹲踞を掃除をして、水を新しくして新しい花を浮かべています。季節ごとに何かアクセントになる草花を浮かべたいですね。
 
 
 
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