このQRコードにあるようにデジタルスタンプラリーとなっています。13あるスポットを巡って音声ガイドを聴いてクイズに答えるとスタンプがゲットできるとのことです。そのスタンプを6個以上集めると抽選で松阪牛等豪華プレゼントが当たります。
旧小津清左衛門家は、この場所にあります。
角度を変えるとこのような感じになります。
原田二郎旧宅は、門に向かって左側にあります。
このQRコードにあるようにデジタルスタンプラリーとなっています。13あるスポットを巡って音声ガイドを聴いてクイズに答えるとスタンプがゲットできるとのことです。そのスタンプを6個以上集めると抽選で松阪牛等豪華プレゼントが当たります。
旧小津清左衛門家は、この場所にあります。
角度を変えるとこのような感じになります。
原田二郎旧宅は、門に向かって左側にあります。
大正座敷の床の間には、未生流の百木さんに松を生けていただきました。
また、餅花を用意しました。クチナシで染めた黄色の餅と白い餅です。
御竈(くど)さんに松の枝と一緒に飾りました。
大正座敷の次の間の床の間にも餅花を置いてみました。
旧小津清左衛門家では、万両箱のケースの上にも置いてみました。
原田二郎旧宅では、チラシ等を入れるケースの上に置きました。
自転車で日本一周をされていて、東北の方面は回られたとのこと。これからは西日本を中心にまわるとのことでした。
本居宣長記念館とお城を回り、豪商のまち松阪 観光交流センターで松阪もめんのマスクを買ったそうです。歴史に関心があって、100名城も巡っているそうです。2館共通券を買ってもらいましたので、これから旧小津清左衛門家へ向います。
クイズ形式や大きな地図、デジタルやアナログを駆使し、とても分かり易い内容でした。大人の人も参加して絵解きもしました。
歌川豊春画「浮絵駿河町呉服屋図」の畳を数え全体像を把握したり、店員を見つけたりしました。誰も気づかなかった登場人物の数を77人と指摘したのは小学生でした。最後に子どもたちの意見交換の時間も入れてもらいました。楽しい時間があっという間に過ぎました。
貴重な現物も持参していただき目の当たりで見せていただきました。
伊勢山田で発行された「山田羽書」は日本最古の紙幣といわれ、欧米より古い紙幣とのことです。
経済力の強いこの地域は、「松坂銀札」を生みます。紀州徳川家の命で三井家や長谷川家・小津家・長井家・殿村家など松坂に拠点もつ有力商人に藩札を発行させました。信用があり当初の予定より、広域で流通したそうです。
伊勢市の御家族とのこと。着物の着付けをして風情のあるところで写真を撮りたいということで来ていただきました。
その一つに選んでいただいたことを嬉しく思いました。着物に似つかわしい建物ということが定着すれば大変よろこばしいですね。
来年の干支であるうさぎは、もとよりサルやネズミなどありとあらゆる動物を集めました。美術工芸品・茶道具・土産品・生活道具などとても可愛い感じがします。
迫力のある獅子も重厚な存在感を示しています。長谷川家に残る版本や美術品などから当時の人々と動物たちの結びつきを紹介した分かり易い展示になっています。ぜひ、お立ち寄りください。
大蔵の展示室で江戸時代活躍した三井家、長谷川家、小津家、長井家などの文献的資料を映像に撮ってもらいました。放映は3月。番組の関係で詳細は後日になります。
エントリーの方は、全部で9139人とのこと。応援の方や家族を含めると多くの方に来ていただきました。旧長谷川家の前も東京や埼玉・名古屋・兵庫・大阪・愛媛の方、もちろん県内市内の方もいました。お話をさせていただきました。
本町交差点のところがスタートから10㎞地点。旧小津清左衛門家が遠くに見えるところで北海道の方がカーブに丁度、差し掛かりました。福岡の出場者もいるそうですので全国から来ていただきました。
旧長谷川家の庭園と蔵が見えるバス駐車場の前を招待選手で「公務員ランナー」として注目された川内選手がだんとつ1位で走り抜けました。たくさんの人が力いっぱい走りました。 新型コロナウィルス感染症の影響で2年連続中止を経ての悲願の開催です。大会の運営には、市内外から多数のボランティアが参加しました。17ポイントを含め多くところで応援をさせていただきました。ぜひ、みなさまに次年度も松阪に来ていただきたいですね。次回は、令和5年12月17日です。
とても素敵なお二人でした。ご新婦の従兄弟の方が、カメラマンでした。まだ、紅葉の残る庭園を背景に撮っていただきました。
温かい家族の雰囲気がそのまま写真に収まりました。
江戸時代から続く行事で松の煤(すす)をお酒で溶(と)き和紙に印刷します。約350年間火事を出さなかった旧長谷川家の自慢のお札です。
大変、好評でお家(うち)に持っていってもらいました。
12月8日訪問の三井北家(総領家)があった京都のことから、松阪の三井家ゆかりのお話をする機会をいただきました。
その後、本町の御厨神社で三圍(囲)稲荷神社を見学しました。江戸時代に松阪三井家にあったものです。(隣にある長谷川治郎兵衛家にあった稲荷社や井村屋の高春稲荷社も見学しました。)
「三井発祥地」や「豪商ポケットパーク」「豪商のまち松阪 観光交流センターのジオラマ」「旧長谷川治郎兵衛家」「来迎寺」の説明とその場に立って古(いにしえ)を想像してもらいました。
乳熊寺は、奈良時代天平13(741)年創建とされています。七堂伽藍の大寺も1569年織田信長の伊勢侵攻で観音堂を残すのみになってしまいました。
最後は、公会堂で解散でした。西村射和公民館長様に案内をしていただきました。ありがとうございました。
『マスクをしていても「通る声」をつくる!』との演題でお話をしてもらいました。音読で健康になるお話をタップリ、実践もありの有意義な講演でした。
東海テレビ放送と地域の人をづなぐための活動をを続けてみえます。現役アナウンサーの実践に裏打ちされた貴重なお話でした。ありがとうございました。