松阪の街にさまざまな作品を展示し、いつもとはちがう空間で、芸術と街の魅力を発見する松阪カルチャーストリートです。4回目になりました。
旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅のメイン会場の他、サテライト会場8カ所で展示を行いました。
岡寺山継松寺、ギャラリーカフェうつくしや、サイトウミュージアム、GALLERY+CAFE DOODLE、茶遊膳 茶重ギャラリー遊空間、pieceピースcafe&store、松本紙店ギャラリーMOS、ギャラリー森田のみなさんです。
本年は、松阪市の船型埴輪など全278点が国宝に指定されたといことからメイン会場では立体作品が中心になりました。なお作家による作品解説の時間を設けました。
旧家の風格を生かしたインスターレーション(ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術)等を行いました。9日間で入館者は、1,802人でした。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
https://goshonomachi-matsusaka.com/