展示案内1月~3月号もできました。旧長谷川治郎兵衛家の「長谷川家の女性」を紹介しています。華やかな展示になりました。
もう一方では、旧小津清左衛門家の「松阪ゆかりの文人たち」と原田二郎旧宅の「松坂城代与力 服部中庸の学問を紹介しています。こちらも1月4日に窓口に置きます。関係者には順次配付をします。令和4年もどうぞよろしくお願いします。
展示案内1月~3月号もできました。旧長谷川治郎兵衛家の「長谷川家の女性」を紹介しています。華やかな展示になりました。
もう一方では、旧小津清左衛門家の「松阪ゆかりの文人たち」と原田二郎旧宅の「松坂城代与力 服部中庸の学問を紹介しています。こちらも1月4日に窓口に置きます。関係者には順次配付をします。令和4年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、4人がかりで用意をしてもらいました。
竈(かまど)もお正月を迎える準備ができました。
玄関にも注連縄(しめなわ)を用意しました。
旧長谷川治郎兵衛家の玄関の上の注連縄です。
旧小津清左衛門家の玄関にもお正月の用意ができました。1月4日からの開館です。
物を見て、自分なりの課題を持ったり、関心のあるものを見つけたり、探求の時間を持ちました。(4年生5人、5年生1人、1年生2人、おうちのかた5人の方に参加してもらいました。)
後で、各自の発表の時間を設けるので、充分時間をとりました。友だちの発見やものの見方を学びます。 副読本を声を出して読み合ったり、良く意見を書いてくれたりしました。最後の発表も自信を持ってできました。次回は、夏休みごろを予定しています。
お子さんが最後に「わたしは、はじめ何も知らなかったけれど、今日勉強して、三井さんのことをよく知れた。三井さんは、商人の名人といわれるぐらいすごい人。三井さんは、日本を大きく変えた。お母さんに教えてもらったことをいつも考え、さらに行動にうつしてすごしてきたすごい人。日本中に知れわたった人。」とメモを残してくれました。
古墳時代を前期、中期、後期に分け、三重県内の古墳ベスト20についての概要と南伊勢の主要古墳の説明をしていただきました。
副葬品や出土品の解説と船型埴輪の意義や古墳分布から見る地域勢力の誕生は圧巻でした。大変楽しい2時間でした。
一気に、お正月気分が盛り上がりました。
みなさま、一度ご覧ください。なお、年末(12月30~)と年始(~1月2日)と月曜振替休日の翌日3日がお休みになります。1月4日から開館します。
担任の先生がわざわざ届けてくれました。カラフルな子どもらしい御礼のことばが心を打ちます。
旧小津清左衛門家では、広い大きなお家や天窓が印象的だったようです。
1000人ものお米が炊けるお釜(かま)もびっくりしたようです。
寒さにじっと耐えてる姿に映りました。
少し近づくと顔を上げて可愛い姿を見せてくれました。
行政チャンネルで放送をしてもらいます。
この後は、松阪市立歴史民俗歴史資料館の取材があるそうです。
ほっとする一時(ひととき)を持っていただければ幸いです。
灯籠に明かりを入れてみましたが、外が明るいと良さがわかりにくいですね。こちらは、後日に適切な機会を持ちたいと考えています。
丁寧に届けてもらいました。
「龍馬と北の大地」の展示で使用した松浦武四郎の資料です。武四郎の「古錢搨本賛歌(こせんすりほんさんか)」です。
こんな様子で展示してもらいました。
高知県立坂本龍馬記念館です。お世話になりました。
12月22日 四日市農芸高等学校の生徒さんに旧長谷川治郎兵衛家の庭園を見にきてもらいました。
今、日本の庭園に取り組んでいるそうです。身近な所に大きな庭園があるということで来てもらいました。なかなか、日本庭園をみることができなくなってきたので貴重ですとのことでした。
19日は最終日でした。中心商店街の店舗十数店には、松阪工業高校繊維デザイン科で製作されたファッションショーの作品が展示されていましたが、旧長谷川家では松阪もめん手織り伝承グループ「ゆうづる会」さんの作品が展示してあります。
その他に、松阪歴史文化舎のスタッフが作った松阪もめんのクリスマスツリーも飾ってあります。
大正座敷には、ゆうづる会さんの大きな作品も展示しています。ここにあるものは、旧長谷川家の次回の展示に関連しますので、しばらく置いてもらうことにしました。
庭の姿を入れて撮ってもらいました。
カメラの方は、何台も用意して丁寧に撮ってもらいました。
庭での立ち姿も素敵な写真が撮れました。
お二人に、旧長谷川治郎兵衛家で「松阪」や「松阪もめん」の取材をしてもらいました。
私たちも一緒に記念の写真を撮りました。