今回は、松阪もめんを使ったスタッフ手作りの栞(しおり)もお配りします。各館のシンボルのマークも押してあります。
その後、夕刊三重新聞社の取材も受けました。旧長谷川家で採れた綿をどのように種と綿の部分に分けたかのお話をさせていただきました。
新設のイーゼル看板の前で綿の小袋と栞を持って写真を撮ってもらいました。各館、白綿と茶綿それぞれ100袋と30袋ほど用意をしました。無くなったら、終了します。よろしければ、窓口でお待ちしています。
細密な技術をお持ちで、たくさんの素晴らしい作品を残していただきました。
思慮の深い対応をしていただいたり、重要なお家の資料をお借りし展示をさせていただきました。
お人柄が、松阪歴史文化舎の結束をより強めました。
いつも優しさと配慮に長けた判断をしていただきました。
学究肌の知識でもって旧小津清左衛門家を盛り上げていただきました。みなさまには、スタッフ一同、多くの感謝の念をもっています。今後も松阪の歴史文化の発信にご協力をお願いできればと思っています。