展示室の大蔵で千両箱を持ち上げ、重さを当ててもらいました。普段、あまり重いものを持ったことがないようでした。
庭園に来ると少し色付き始めた木々に気づいてもらいました。
庭園の一番の観光スポットから池を眺めてもらいましたが、どんな番組ができるのか楽しみです。
展示室の大蔵で千両箱を持ち上げ、重さを当ててもらいました。普段、あまり重いものを持ったことがないようでした。
庭園に来ると少し色付き始めた木々に気づいてもらいました。
庭園の一番の観光スポットから池を眺めてもらいましたが、どんな番組ができるのか楽しみです。
市場庄の地区の追分に石の灯籠が立っていました。右に曲がると岩内の観音さんのある岩内瑞巌寺へ続く道でした。
室町時代の南北朝ころから続く舟木家の長屋門の前で、両脇の海鼠(なまこ)壁や武士から医者になったことを聞きました。
松阪市久米町の柳福寺です。松阪三井の南家と関係が深いお寺です。三井家のペットのホオジロのお墓もありました。
いくつかのグループになり、間を置いての訪問でした。合計83人でした。修学旅行の最初の訪問なのでとても楽しそうに回っていました。
お天気も良く、温かい日になりました。暑すぎず、寒すぎず修学旅行にはとても適した気温でした。泊まりは、鳥羽市のホテルだそうです。
可愛い感じの作品の出来上がりです。
玄関の入った左の展示コーナにも飾ってもらいまいた。
旧小津清左衛門家の向座敷では、茶道子ども教室をもちました。
どの子どもも真剣に取り組んでいました。
遠くから撮っていますので拡大して見てください。形もカワセミの特徴を良く示しています。白い線も見えます。
庭園の中島の松の枝に止まっています。青い鳥ですので、きっと良いことがあると信じています。
最初のグループは、20名ほどでした。いくつかのグループに分かれて歴史ある松阪を見学です。
大蔵の展示場には、6年生の学習で習う千利休の像があります。大徳寺にあった像と同じ姿のものです。裏千家の家元から贈られたものです。
この後、本居宣長記念館に行き、鳥羽でお昼を食べるそうです。広い屋敷に興味を持ったり、中には「なんか落ち着きます」との発言もありました。
この時、庭園の池には鴨(かも)が11羽来ていました。
人が近づくとすーっと離れていきます。ですから、数を数えるのは大変ですが、何人もの子どもたちがその11羽いたことを答えてくれました。観察力に感心しました。良い修学旅行になることをお祈りします。
お二人の幸せなお姿は、周りの者まで幸せな気分にしてくれます。
花嫁様のお母様に折り紙を用意してもらったそうです。ちょっとした花嫁様のアイデアで一層幸せな雰囲気が一気に盛り上がりました。
若いお幸せな姿は、どの場所に行っても絵になります。心からお祝いを申し上げます。
大木ですが、一つ一つはとても小さい花です。
白いサルスベリもとても綺麗です。
旧長谷川治郎兵衛家では、
クマのぬいぐるみのような茶綿が弾(はじ)けてきました。白い綿も太陽があたってより白く感じます。
藍のピンクの花は、今 盛りです。
旧小津清左衛門家では、「小津家の信仰と年中行事」の企画展をしています。
前日は、4人のスタッフで庭の草を取りました。今日は、玉砂利を綺麗にして来館をお待ちしています。
原田二郎旧宅では、「紀州藩と松坂」の企画展示をしています。元和5年(1619)に誕生した紀州藩は紀伊の国と伊勢国内の3領(松坂・白子・田丸)を治めました。松坂にはその3領を統治する松坂城代や勢州奉行がおかれました。
大木の金木犀(キンモクセイ)の花が開き始め、良い香りがし始めました。
旧長谷川治郎兵衛家では、「長谷川家と玄々斎」の展示をしています。また、呈茶を始めました。ご利用ください。