大蔵の展示室にそれとなく置いてもらいました。「やもりん/2021 木彫 高さ16cm」です。三井越後屋創業350年記念の記念講演会に合わせて置いてもらいました。松阪カルチャーストリートの応援展示でもあります。
「守銭童子/2022年 ブロンズ 高さ20cm」長谷川家の各店の千両箱の前に置いてもらいました。
今年の新作です。「反骨屋あかん兵衛/2023年 ブロンズ 高さ26cm」です。中央のケースです。下から眺めると赤い舌が見えます。商人のしたたかさが垣間見れます。
大蔵の展示室にそれとなく置いてもらいました。「やもりん/2021 木彫 高さ16cm」です。三井越後屋創業350年記念の記念講演会に合わせて置いてもらいました。松阪カルチャーストリートの応援展示でもあります。
「守銭童子/2022年 ブロンズ 高さ20cm」長谷川家の各店の千両箱の前に置いてもらいました。
今年の新作です。「反骨屋あかん兵衛/2023年 ブロンズ 高さ26cm」です。中央のケースです。下から眺めると赤い舌が見えます。商人のしたたかさが垣間見れます。
旧長谷川家にある大正時代のSP蓄音機(アメリカコロンビア製)の音を入れます。他には、鳥のさえずりや襖の開く音などを採りました。
旧小津清左衛門家の前では、道路に録音機を2台設置し、歩く音を採りました。
友近さんとおいでやす小田さんともう中学生さんです。朝日軒の「山さくら」の御菓子を美味しく食べてもらいました。
写真の撮影にも気さくに受けていただきました。放送は、12月16日(土)9時25分から始まるCBCテレビの「花咲かタイムズ」だそうです。
その後、天守閣跡、御城番屋敷を見ながら石垣の特徴を学びました。旧長谷川治郎兵衛家で氏郷が守った千家のお茶を味わい、氏郷の遺構である「背割り排水」を見学しました。
蒲生氏郷が松阪の礎をつくった結果、江戸時代に花を開いた松阪の文化を考えました。
準備を丁寧にしてもらいました。旧長谷川家の池に胴長を付けて入って作品を用意してもらうこともありました。
多くの取材やら、PR動画などのメディアへのアプローチを今年は、「松阪カルチャーストリート実行委員会」を作り、試みています。サテライト会場も9会場です。26日(日)までです。水曜日も臨時開館をします。
生きてた木を彫刻する里村英昭氏の作品です。(原田二郎旧宅)
慌ただしく過ぎ去っていく日常の中で景色の切り取りを陶器の美しさを用いての出口潮氏の作品です。(原田二郎旧宅)
鮮やかな色の絵の具を身体感覚に基づいて塗り重ね抽象的に作品を制作している橋本絵里奈氏の作品です(旧小津清左衛門家)。31名の芸術家の皆様に参加してもらっています。
3施設のコースの最初にあたる原田二郎旧宅で文久3年創業の「茶遊膳 茶重」さんに振る舞い茶をしてもらいました。
全国3位の茶所三重の松阪茶を無料で振る舞ってもらいました。コースの半分あたりになる原田旧宅でたくさんの方に美味しい松阪のお茶を飲んでもらいました。
曲目は、この3人の選曲です。「銀座カンカン娘」「くるみ割り人形」「月光」「荒城の月」「ムーンライトセレナーデ」「嵐を呼ぶ男」「リンゴの唄」でした。
アンコールがあったり、質疑があったり有意義な時間になりました。旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷のコンサート会場の雰囲気がとても素晴らしく感じました。
向い座敷では、未生流の皆様のお花を活けていただきました。お茶とお花でたくさんの市民の方に入館していただきました。
初心者の方からベテランの方まで、豪商の建物の中で抹茶を楽しんでもらいました。
大正座敷を広く使い、多くのみなさまに入ってもらいました。
お世話になった皆様です。230服程の呈茶をしていただきました。旧小津家の会場と子ども茶会の会場を含めると3カ所で705服をお世話になりました。