モデルは、2018年ミスユニバースで優勝した加藤さんです。松阪もめんの着物を着て旧長谷川治郎兵衛家で撮影をしてもらいました。
身長173㎝のスタイル抜群の姿は、シルエットも素敵です。
庭園の石橋の上で赤い和傘をもって歩く姿は、1枚の絵画です。
作品が完成して大蔵の暖簾(のれん)が揺れる映像が出てきたら、わがスタッフの努力のたまものとして見てください。風を送って揺れる暖簾を演出しました。
モデルは、2018年ミスユニバースで優勝した加藤さんです。松阪もめんの着物を着て旧長谷川治郎兵衛家で撮影をしてもらいました。
身長173㎝のスタイル抜群の姿は、シルエットも素敵です。
庭園の石橋の上で赤い和傘をもって歩く姿は、1枚の絵画です。
作品が完成して大蔵の暖簾(のれん)が揺れる映像が出てきたら、わがスタッフの努力のたまものとして見てください。風を送って揺れる暖簾を演出しました。
小道が整備されて、白い花が良く見えます。
赤い梅の花の蕾(つぼみ)も膨(ふく)らんできました。この辺りでは、一番早く咲く梅の花だそうです。
その剪定は、クレーンの付いた車両を使ってやってもらいました。
少し温かい日になりましたが、この季節は大変な作業です。とても綺麗に仕上がりっていきました。
綿密な計画の下(もと)、きびきびと行動をしてもらいました。松阪ケーブルTVと中日新聞社の取材もあり、より緊張感をもって真剣に取り組みました。
また、地元の魚町の自治会の役員さんお二人に参加をしていただき、今後地域とともに取り組める方法の検討に入りました。
今回は、コロナ感染の時期につき消防署の放水訓練と消火器の実演は中止となり、屋外でありながらデスタンスをとり、時間の短縮に心がけました。
緊急用の電話の差し込み口がこの所にあります。何人かは知っていますが、まだ初めてのスタッフが練習をしました。
電話を差し込むと緊急用のブザーが事務所でなります。事務所で受け手の受話器を差し込むと音は止まり会話ができます。
あってはならないのですが、備えは必要です。何度でも練習をして本番に備えます。いざという時に行動できるように再度確認をしました。
違う方向から見ると綺麗に仕上げてもらったのがよくわかります。
この仕上がりが早くなじむことを望んでいます。
俳人 大淀三千風、歌人 高畠式部、書道家 荒木是水、探検家 松浦武四郎、幕府の医官 野呂元丈、本草学者 丹羽正伯・植村政勝、国学者 長野主膳など多くを展示してます。
行政チャンネルの取材です。ケーブルテレビのニュースで放映されます。
足の竦(すく)む高さです。
その上に風が吹いていて凍(こご)える寒さです。だんだん綺麗になっていきます。みなさんの努力で維持がされています。
小道の周りにぐり石を置いてコンクリートで固めていきます。
反対側から見るとこんな様子です。
一つ一つ手作業で工事が進んでいきます。後、一日かかるそうです。
以前のものの厚さだけを取り除きます。機械を使えない文化財指定のところなので慎重に進めてもらいました。
手作業で厚さ10㎝ほどの固まった三和土風の土を取り除く作業に入ってもらいました。
冷たい水のはずですが、元気に泳ぐ姿も見られます。
また、中の島の高い松もまわりが水に囲まれてはしごをしっかり固定して作業をしてもらっていました。
4人の方に作業をしてもらい綺麗になっていきました。
国学者 長野主膳は、本居宣長の『詞の玉緒(ことばのたまのお)』の体系を継ぐ文法書『玉の緒末分櫛(たまのおすえわけぐし)』を書きました。その跋文(ばつぶん)を書いたのは飯高(松阪市飯高町)の堀内広城で製茶・酒造業を営む主膳の義理の兄でした。
松阪中町に生まれた禅僧悟心(ごしん)は、漢詩や篆刻に優れました。この印章は、長谷川家8代元貞の所蔵です。
8代将軍徳川吉宗に見いだされた植村政勝は、本草学者で日本各地の名所や特産物を紹介しています。その他、大淀三千風・松浦武四郎・奥田三角・野呂元丈・丹羽正伯・佐佐木弘綱・小津久足などたくさんの松阪の文人の関係のものを展示しています。
コロナ禍の時ですので、2回に分けて展示をします。お花は、ソリダコ・小菊・チューリップ・菜の花・梅・万年青(オモト)でした。
残りのみなさんは、次回23日(日)に展示をします。なお、松阪伝統文化茶道子ども教室のお茶の発表は、16日(日)に旧小津清左衛門家の向座敷で行います。
ケーブルテレビで放映されるのは、18日~20日の毎時00分からだそうです。
生活道具や生活の様子がうかがえる古記録など撮影してもらいました。