この伊勢の地でも今日から朝晩が非常に寒くなりました。蔵の板間に段ボールを敷いてその上に座布団を置いています。随分着込んで作業をやってもらっていますが、蔵の中は朝の温度がそのままです。
麻酔薬を発明した外科医の華岡青洲(1760~1835)が中庸の号「楓陰(蔭)」を揮毫(きごう)しました。
『三大考』は、中庸の代表作です。本居宣長は、これを『古事記伝』の17巻の付巻として刊行しました。
この伊勢の地でも今日から朝晩が非常に寒くなりました。蔵の板間に段ボールを敷いてその上に座布団を置いています。随分着込んで作業をやってもらっていますが、蔵の中は朝の温度がそのままです。
麻酔薬を発明した外科医の華岡青洲(1760~1835)が中庸の号「楓陰(蔭)」を揮毫(きごう)しました。
『三大考』は、中庸の代表作です。本居宣長は、これを『古事記伝』の17巻の付巻として刊行しました。
櫛田川の渡し場付近にあった道標が大乗寺境内の早馬瀬(はやませ)神社前に移設されています。高さ130㎝で文化13年(1816)の年号が入っています。ただ、縦二つに割られた姿です。
小稲木町にあった「壺屋の煙草入れ」本舗で知られた池部精兵衛本宅跡です。壺屋は、天明期(1781~89)に擬皮紙を発明し、参宮土産として大いに繁盛しました。
大稲木町の六字名号碑がありました。梵字が刻まれたこの碑は214㎝文化14年(1817)に建てられました。集落の入り口にあり、江戸時代には、高札場があったそうです。お天気に恵まれ、風もなくとても楽しいウォークとなりました。
灯籠を入れて撮ってみました。
石橋をもう一度大きくして撮りました。
少し全体を入れると水面に映る姿もいい感じです。
角度を替えて撮ってみました。
見所を確認できましたので来年もライトアップは、期待が出来そうです。
緑だった葉っぱもこんなに色付きます。
水面に映る紅葉も見事です。
レナさんは、ドイツ生まれです。日本に住んで7年めだそうです。日本語も英語もとても流長です。金屏風の鶴や鹿の絵も丁寧に撮影してもらいました。
https://matsusaka-rekibun.com/
今日は、晴れたので庭園の紅葉を入れて、撮影をしてもらいました。
室内を撮ってもらっている間、少し休憩の時間がありました。
晴れたので、旧長谷川治郎兵衛家の玄関前をレナさんに歩いてもらい、撮影です。車が良く通るので大変でした。
昨日と今日は、急に寒くなったので青空にとても紅葉が映えました。
水面に映った紅葉も撮ってもらいました。明日からの雨が心配ですが、しばらく見ごろが続きそうです。
楽しみの一つに、行く先々のお土産も付くようです。今日は、33名の皆様でした。手作りの丸三マークが大活躍。
今月は、11日間で約300名の皆様に来ていただきます。今、庭園の紅葉が見ごろを迎えています。