300枚ほどある着物の中からこの季節に相応しいものを置いてもらいました。
田中家は、和歌山街道波瀬宿の脇本陣や紀州藩地士を務められました。近代以降は、林業を営まれています。
田中家住宅は、登録有形文化財になっています。松阪市飯高町波瀬に『田中家資料館』があります。ぜひ、こちらも見学をしてくださいましたら幸いです。
300枚ほどある着物の中からこの季節に相応しいものを置いてもらいました。
田中家は、和歌山街道波瀬宿の脇本陣や紀州藩地士を務められました。近代以降は、林業を営まれています。
田中家住宅は、登録有形文化財になっています。松阪市飯高町波瀬に『田中家資料館』があります。ぜひ、こちらも見学をしてくださいましたら幸いです。
これは、原田二郎旧宅の玄関前の掲示です。各館掲示とホームページでのお知らせ、行事予定の表示や関係団体への連絡を行いました。
旧小津清左衛門家の前は、風で傷がつかないように紐で看板等も押さえてもらいました。
自己紹介から現在の会社のこと、松阪三井家のことなどたくさんの内容でした。千両箱の体験も印象深いものでした。
サインを求める子どもたちが何人かいました。
一緒に写真を望むお子さんもいて終始楽しい時間になりました。三井越後屋350年にふさわしい講演会になりました。
旧長谷川治郎兵衛家の庭は、水の多いのも良し、少なくても良い景色を見せています。
青空にピンクが冴えます。
旧長谷川家はピンクですが、 原田二郎旧宅には白い花のサルスベリが咲いています。
小さなお子さんから大人の方まで参加しました。緑に染まったトートバッグが瞬く間に空気に触れて藍色になっていきます。何度見ても自然の力に感動します。
藍の葉っぱを兔の形に切ったものを貼り付け、叩き染めに挑戦しているお子さんがいました。虫食いの葉っぱが見事な模様になったのを見たことがありましたが、斬新な発想でした。
出来上がった作品の前で記念撮影をしました。
暑い中、勢力的に回っていただき、質問もしていただきました。
本居宣長記念館や松坂城跡を巡り、旧長谷川家の見学でした。宣長の旧宅跡で記念写真をとった方もいます。旺盛な好奇心が活動の活力になっているように見受けました。