松阪をルーツとする偉大な映画監督の姿が、松竹さんに制作してもらった映像には盛りだくさんありました。監督の生の声など貴重なものが沢山あります。
旧長谷川治郎兵衛家(映像)や原田二郎旧宅(パンフレット)も取り上げてもらっています。
旧小津清左衛門家では、撮影場所の提供もしました。
監督の家は、旧小津清左衛門家の別家である小津与右衛門家の分家にあたります。松阪歴史文化舎も協力させていただきました。
展示の一部紹介がしてあります。友人の奥山京都駅長や小学校時代や中学校時代の写真がみえます。
そこでもらえる「オープン記念号」は、とてもよくできた冊子です。
記念館の内部の様子がよくわかります。
少年、青春時代の日記・手紙・絵画や安二郎の言葉、代用教員時代の教え子たちとの資料などがたくさんあることがわかります。 是非、一度記念館へお立ち寄りください。
小津安二郎ゆかりの地マップは、21カ所をあげています。これらを訪ねての旅も一興です。
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