豪商のまち松阪 観光交流センターの2F講座室で本年度第3回目の講座を持ちました。三井越後屋創業350年を意識した内容で小学生から中学生と大人も参加しました。
江戸日本橋周辺の大通りの様子を捉えた「熈代照覧(きだいしょうらん)絵巻」の新発見の紹介や、長谷川南家に保存されている300年ほど昔の帳簿類を子どもたちが手にとってみる機会がありました。
本居宣長の「円居(まどい)」を中心とする考えや豪商を支えてきた分家の関係をわかりやすく説明していただきました。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
https://goshonomachi-matsusaka.com/
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