松阪市の教員研修(初任者)は、単に「伝統や文化について理解を深める」だけでなく「文化や歴史を活用した授業デザイン、教材の開発」を進めています。グループに分かれ40人が12施設に出発しました。ここでは、原田二郎旧宅で説明を受け、質問もしました。
旧長谷川治郎兵衛家では、タブレットやメモを使いながら記録を取りました。
旧小津清左衛門家では、初めて訪れる感動さえも冷静に見つめる視点をもって、五感(視・聴・嗅・味・触)を大切にする取材を行っていました。この後、グループでタブレットを活用し教材を作成しプレゼンをしました。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
https://goshonomachi-matsusaka.com/
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