日本福祉大学知多半島総合研究所所員と松阪市文化財保護審議会委員等をされている鈴木えりも様に文禄以前の検地からお話をしていただきました。
検地帳の基礎的な見方から検地奉行の詳細などグラフや地図を使いながら分かり易い説明をしていただきました。
文禄検地高帳(1594)や正保郷帳(1645)、元禄郷帳(1700)、天保郷帳(1834)、旧高旧領取調帳(明治初年)等を比較して一村のちがいから、検地帳の史料の読み方を学びました。
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