江戸日本橋周辺の大通りの様子を捉えた「熈代照覧(きだいしょうらん)絵巻」の新発見の紹介や、長谷川南家に保存されている300年ほど昔の帳簿類を子どもたちが手にとってみる機会がありました。
本居宣長の「円居(まどい)」を中心とする考えや豪商を支えてきた分家の関係をわかりやすく説明していただきました。
江戸日本橋周辺の大通りの様子を捉えた「熈代照覧(きだいしょうらん)絵巻」の新発見の紹介や、長谷川南家に保存されている300年ほど昔の帳簿類を子どもたちが手にとってみる機会がありました。
本居宣長の「円居(まどい)」を中心とする考えや豪商を支えてきた分家の関係をわかりやすく説明していただきました。
新型コロナウィルス感染症の影響で愛知県、岐阜県、三重県での大会が久しぶりということで、松阪に来られた方へのおもてなしを充実させるため、3施設を回ってもらいました。
300枚ほどある着物の中からこの季節に相応しいものを置いてもらいました。
田中家は、和歌山街道波瀬宿の脇本陣や紀州藩地士を務められました。近代以降は、林業を営まれています。
田中家住宅は、登録有形文化財になっています。松阪市飯高町波瀬に『田中家資料館』があります。ぜひ、こちらも見学をしてくださいましたら幸いです。
これは、原田二郎旧宅の玄関前の掲示です。各館掲示とホームページでのお知らせ、行事予定の表示や関係団体への連絡を行いました。
旧小津清左衛門家の前は、風で傷がつかないように紐で看板等も押さえてもらいました。
自己紹介から現在の会社のこと、松阪三井家のことなどたくさんの内容でした。千両箱の体験も印象深いものでした。
サインを求める子どもたちが何人かいました。
一緒に写真を望むお子さんもいて終始楽しい時間になりました。三井越後屋350年にふさわしい講演会になりました。
旧長谷川治郎兵衛家の庭は、水の多いのも良し、少なくても良い景色を見せています。
青空にピンクが冴えます。
旧長谷川家はピンクですが、 原田二郎旧宅には白い花のサルスベリが咲いています。