11月12日 松阪もめん手織り伝承グループ ゆうづる会の取材がありました。
松阪もめんの普及や手織り技術の研鑽と伝承に努力されているグループです。木綿問屋である旧長谷川治郎兵衛家で実演をしてもらって、好評をいただいています。綿からどのようにして布に成り、着る物になっていくことがよくわかる仕掛けが旧長谷川家にあります。
三重県の津市から中日新聞社の記者2名に来ていただきました。今回は、正月用の紙面を飾る取材です。
5月には、第20回三重県文化賞の文化奨励賞を受賞されて、市内各地域から依頼があれば藍染体験や手紡ぎの体験の講習会に応じています。また、旧長谷川治家では、週3回(金・土・日)の機織り実演と体験織りをしてもらっています。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
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