原田二郎旧宅のあるところは、松阪市殿町で「同心町」と呼ばれました。紀州藩松坂領の町奉行所などに勤める武士の家が並んでいました。今もその当時の槙(マキ)垣のならぶ佇(たたず)まいを残します。今日は、その槙垣を整えてもらいました。
この奥の緑は、松坂城跡の木々です。6人の職人さんに来てもらい、暑い中きれいにしてもらいました。
脚立も高さに合わせて、随分種類がたくさんあります。剪定のハサミもプロ用で一般のものよりかなり高価なものだそうです。家で使っているよりも確かに軽快に切れていました。実際は、腕の差、技術が違うのでしょうが。
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