宣長の時代から続く、山の神のまつりです。生憎の雨模様でしたが、魚町の地域の方に旧長谷川治郎兵衛家の社殿に来ていただきました。
このお祭りが終わると、旧長谷川家の隣の見庵(けんあん)がお宿になり、飾りつけがされました。
さて、「まどゐの館 見庵」では、宇田荻邨(てきそん)の「山の神」の絵を飾ります。荻邨は、魚町に生まれ京都画壇を代表する日本画家として活躍した人です。
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